不動産・不動産投資・不動産株投資 (7): 金銀投資作戦参謀本部T・U

2011年05月23日

銘柄紹介 【8951】日本ビルファンド投資法人

※以下の記事は、旧東京不動産研究所記事【2010-10-26掲載】された内容に削除及び変更を加えたものです。 あしからず。

読者の中には、J-REITでもいろいろあると思うけど、どの銘柄がいいの?と知りたい方も多いと思います。

金銀が当分輝く!というのが、我々の結論ですがもし不動産に現時点でも投資したい方がいるのであれば、まずはこれをお薦めします。

【8951】日本ビルファンド投資法人

日経新聞なんかを読んでも、一部Aクラスビルを除いて未だ空室率に歯止めがかかってないというのは、本当です。

もし、今後世界同時株安が来たらリバウンド狙いでJ-REITに目を付ける人もいるでしょう。

20110523日本ビルファンド
【8951】日本ビルファンド投資法人

※安定した値動き。 利幅が取れなくてつまらないかもしれませんが、その分底値を読みやすくないですか?

その時に重要なのは、財務内容を含み様々な意味での安全性。 借入・稼働率共にバランスが良い。 これが破産するような事があれば、他もダメでしょうね。  本業の絡みもあるので、ここで詳細に申し上げることはできませんが、ここの母体は何しろテナント誘致能力が総合的に高いです。 私もいろいろな場面を見てきて感心すること多々有。  

その分、利回りは1.2を争うくらい低いですが、トレードするならこれでしょう。  長期保有でもいいと思いますが、私が求める利回りが低すぎます。  失敗したくない!という方が、日本株全体が暴落するような局面が来たら、敢然と買いに走るといいと思います。  とにかくこの銘柄は安全性が高い。

2011年05月21日

銘柄紹介 【3250】(株)エー・ディー・ワークス

【3250】(株)エー・ディー・ワークス

以前に「東京不動産研究所」で紹介した会社です。

明治19年(1886年) 創業。 染色業で創業したが、昭和50年(1975年) 不動産業に転向。  当初は不動産といっても売買仲介・管理・建売分譲等も行っていたが、現在の主力業務は居住用物件を中心とした5億円くらいまでの収益物件の買い取り転売が8割を超えている。

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※着実に下値を切り上げつつある

以前から高評価していた会社であるが、一段の成長を求めて社員数を増やし売上増を狙っている。  単独決算推移をみると、売上高前年比30%UP・営業利益前年比14%UPと共に順調だが、有利子負債(対前年比25%UP)を増やして業態の拡大を目指すと利益率の低下が懸念される。  BPS(一株当たり純資産) 14,906.98円 で株価は12,000円台ですから割安ですが、今は日本株全体がこんな調子。 私の評価の高さは、少数精鋭で即断即決の小回りの効く処にあった。 今後社員数が増えても、これらを保つことができるか?  

2008年までのミニバブルで消滅、或いは縮小していった会社は組織の肥大化によりこれらを失っていったことにあると考えています。  つまり営業現場レベルの感覚が生かされなく、また上がるから買い買うから上がるというスパイラルから抜けられなくて。  気がつくと融資がストップなんてね。

不動産は政治にもかなり左右される金融商品です。  ピークを打つ前に縮小均衡策を取れるかどうか。  実はこれはものすごい難しいこと。  上場すると常に成長を追い求められますから。  株主に対し、「冬の到来に備え食料をため込みたいので理解してください」と言えれば大したものですが。  不動産には雌伏の時期も必要だと思います。

2011年05月16日

久しぶりの書き込み

東日本大震災前までは、元本が回復したら資産のほとんどを日本の不動産にしようと考えていましたが、かなり考え方が変わりました。  不動産は不動産でも海外分散投資をします。  時が来たら調べた不動産(とりあえずはREITを中心に)を書こうと思ってます。

地震や火事で建物が全損する可能性まで考えた上で、不動産と言ってましたが、99%放射能までは考えてませんでした。  勿論、何度か思いついた事はありましたが、技術立国日本でチェルノブイリに匹敵する事故が起こるとは…。  皆さんも相当に参ったと思いますが、福島県に不動産を持つ人達は今後どこまで補償されるのか? 被害が大きければ大きいほど、その額は減らされることは間違いありません。  財産として不動産を所有していた方々は、資産が一瞬にして消滅!(その価値を)する恐怖を感じられたことでしょう。  東北関東圏に在住の方々は、今でも心安らかではないはずです。

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「こんなに下がった不動産価格(現代ビジネス記事)」より

大都市にお住まいの読者も結構いると思います。  特に高層マンションを購入した方は、今後起こり得る停電で一瞬にして気がつくかもしれません。  親しい方には、もう何年も前から言ってましたよね?  本ブログを見る方が気分を悪くしないようここではこれ以上言いません。  


今日は特にマンションを所有(自宅・賃貸用共に)している人は暇があったらお読みください。 個人的には石原莞爾の本を広く読んで欲しいんですけど…

マンション管理大損のからくり 管理費、大規模修繕費は四割安くなる!

最近ではたまにTVでもやってますが、良く書かれてますよこれ。  レビューもかなりいい評価みたいですね。

自ら勉強しないと、餌食にされるだけです。  私も株式ではイヤと言うほど見にしみてます。