不動産・不動産投資・不動産株投資 (4): 金銀投資作戦参謀本部T・U

2011年06月27日

【3234】森ヒルズリート投資法人 2

20110626森ヒルズ

【3234】森ヒルズリート投資法人の最新稼働率が公表されていました。

これを見ると稼働率が若干の低下92.7→92.1%となっている。  これは無視してもいいレベル。 

但し、今後の更新(再契約)後の合意賃料と新規賃料がどれだけ変化するか。  これは、全てのREITに言えること。  現在の市況下では現状維持ができれば御の字。 

ただ、このREITには、森ビルの基幹ビル、「六本木ヒルズ森タワー」が組み込まれているのが素晴らしいところ。 今回の震災でその価値を上げた(ご存知ですね?) 他のREITにも見習って欲しいですね。  婆さんばかり、投げ入れさせてはダメよと。

今後、膨大な供給を満たす需要が出てくるのか? 製造業が震災で益々海外で雇用を増やしている。 全てのオフィス系REITはこれから正念場を迎える。

2011年06月25日

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以前にこの本



をお薦め本として紹介しましたが、覚えてますか?  そして私が選んだお客さん達は、私がこの本の著者の間違いを指摘していたことを覚えてますよね? 著者は、あらゆることを想定して「豊洲」のマンションを買って資産価値が上がって喜んでいたが、震災後の豊洲の状況はどうですか? 以前に埋立地のタワーマンションの価値がどう変化したかご紹介したのはご存じの通り。  そして私が埋立地や湾岸沿いのタワーマンションをどう評価していましたか? あと、アメリカに利回り20%だかの投資用不動産を買った知り合いを著者が評価していたこと。 それに対する私の意見。  証明されましたね?

お断りしておきますが、私は全て否定する事はありません。  例の自称金鉱株の経営者に対しても「日本で唯一」という着眼点だけは評価していたのをご存じでしょう。  副島隆彦の本は、一冊を除いて保管する価値のあるものはありません。 唯一いい本と言えるのは『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ』だけです。  読めばわかりますよ。 

今では鬼塚英昭氏や自分の弟子たちにさえ、ロックフェラーがロスチャイルドの下っ端であることが証拠付きで書かれるようになっている始末です。  鬼塚英昭氏の最新作『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』では、「デーヴィッド・ロックフェラーが世界皇帝だ」と喧伝する学者やインターネットマニアがいるが、私には彼らがロスチャイルドの回し者のように思えてならない。とさえ書かれている。  私もそう思えてならない。  もし回し者でないならば単なるお馬鹿さんです。  小室直樹の弟子が、嗚呼…

かなり脱線しましたが、この本が良書であることに間違いはありません。  初心者の方は、以前に初心者向けと紹介した2冊は図書館でもなんでもいいんで一読をお薦めします。

2011年06月23日

J-REITの真実

私に近い方は、既にご存じですが、本日はJ-REITの実相をご紹介します。

J-REITの実相
20110622REIT.jpg

この記事が出た時に私は独り興奮してましたが、私の周辺は全然でした。  ふ〜ん、てな感じで肩透かしにあった感じです。   ここで強調しておきたいのは、新聞社にとってマンションや住宅の広告を打ってくれる不動産会社は大得意様で、批判とも捉えられかねない記事は通常は上から圧力がかかるはずです。  にもかかわらず、小さいながらも、また疑問形(せざるを得ないか?)にしながらも、このような記事を出した日経には、感心しました。  皆さんも、日経電子版でも購入して確認してください。 親不動産会社が優良物件を手放さずに、下のクラス(要は処分したい不要な物件)をREITに押しつけている。  まさに私が良く使う、「婆さん芸者」。

お断りしておきますが、私は別に親不動産会社を一部批判はしても非難しているのではありませんよ。 そんなに青臭くありません。 もし、私がその親不動産会社の経営者の立場なら、私も同じことをやるでしょう。 しかしね...あまりにもわかりやすい。 この新聞記事にはなんて書いてありますか?  いっそ、親不動産会社の株式を買った方がよっぽどいい...私もそう思います。 読者の皆さんはどう思いますか? 

再度、繰り返し言いますが、これはすごい情報ですよ。  実務経験のある不動産業界人しか絶対にわからないはずです。