不動産・不動産投資・不動産株投資 (2): 金銀投資作戦参謀本部T・U

2011年10月22日

激烈なオーナー間サバイバル競争

“風林火山”

「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」

言わずと知れた信玄公の旗指物の有名な語句です。 仕事の関係で飲んでいたときに、「Kanjiさん、山梨出身の女はもらわなん方がいいよ〜」と溢している人がいました(自虐半分冗談半分)。 曰く、「人は石垣、人は城〜」で信玄公の伝統が息づいてるからね〜と。 今ではすっかり「風林火山」の前二つが無くなってしまって、「侵略すること火の如く、動かざること山の如し」とぼやいてました。  どんなもんでしょう?山梨出身の女性読者さんはここにいますかね?  居たら聞いてみたいものです(笑)。  誰かさんの上さんもまさか?!

昨日は長年お付き合いいただいている、山梨出身のビルオーナーさんと浅草で楽しく飲んでました。 ビルオーナーさんに私のブログの存在を教えたのは初めてです。 私のブログは本音ベースの語りが特徴です。 その辺を踏まえた上でお付き合い頂ければと思います。 私のブログは、私が選んだ人以外には教えていません。 今後も検索で辿りついた人以外に、大っぴらにすることはないでしょう。  

私と面識が無くて、ここに辿りついた愛読者さんはラッキー?!です。

昨日は、ご馳走様でした。 また他国籍軍相手にお疲れ様でした。 イランの美人革命防衛隊員まで居てビックリしましたね(笑)。 イスラム女性がお酌していいのでしょうか? ゾロアスター教徒かもしれませんね。 酒が弱いくせに酒好きですぐに轟沈してしまうKanjiです。 後方支援が十分にできず失礼しました。 酔っ払うと、英語も露語も中国語も出てきませんのでご勘弁ください。  

以上、相変わらずの独り言でした。


古くからの愛読者さん達はご存知ですが、私はブログ開設以来一貫して不動産に対しては弱気でいたと思います。  今後の見通しも依然として変わらず。  好立地の新築若しくは築浅のビル以外は、空室率の高止まりとテナントニーズの弱さで恐ろしいくらいの条件(テナント及び仲介業者に対して)を提示して誘致活動をしている。 一般読者さんは裏を読んでください。 

まさに私が良く言ってますね?「オーナー間の死への競争」。  戦争でも経済戦争でも、一番大切なのは「正確な状況を把握すること」そしてそれに基づいて、他のオーナーを出し抜くこと(キレイ事でなければこういう言い方になる)。  ビルを売ったりしてこの戦場から離脱するのも一つの方法です(税金の処理とこの市況の事を考えると時既に遅し)。  しかし、ビルオーナーの中には、災い転じて福と成すべく行動している人もいます。 感心するケースもあり。 但し、相当数が討ち死にするでしょう。 

東証REIT指数が年初来安値 欧州問題と規制強化を懸念」(2011年10月21日付日経Web)

J-REITや不動産に関して、私がどういう発言をしてきたか? ご存知ですね?読者の皆さん。 予言は証拠を残しておかないと、予言になりません。

2011年10月19日

富士そば社長のコメントにびっくり!

なんだか全体的に停滞しているような雰囲気の今日この頃です。

原油・天然ガスもダメ、銅もダメ、金銀もさえない…とくれば空売りやベア・ファンドに手を出したくなるのですが、どうも私は短期でタイミングを取るのが上手ではない…なので待ちます。 第2次リーマンショックいやそれを上回る衝撃があるかもしれません。 それを含んでの方針です。 もし万一、再度天災や中東方面で戦争なんかが勃発するような事があれば原油・天然ガス系は瞬時に暴騰すると思いますが。 同時に円暴落でしょう…。 例えば中国の南沙諸島侵略でベトナムと小競り合いとか。 大体、歴史的に大恐慌が起これば戦争になるのは人類の伝統文化(あえてこんな嫌な言い方をします)。 紙切れで持つ方がよほど怖い…(紙切れETFの突っ込みはなしでお願いします。)

今日は不動産業界に携わる人でないと見過ごしてしまう、気がつかないことを読者だけに紹介しておきます。
以前に「日経ビジネス」だったか「東洋経済」だったか「ダイヤモンド」だったか忘れましたが、隔週の経済紙に富士そば社長「丹道夫(まさと)」さんの不動産に関するコメントが載っていたので紹介します。 彼の出店に際する不動産取引のコメントが傑作でした。 「都心の一等地に出店するには、仲介手数料1ヶ月(法定上限手数料)なんてそんな手数料では物件は借りられない。 10ヶ月分の手数料相当を払わなければいけないんですよ」なんてコメントが全国紙の経済雑誌に載ってたもんですから、正直苦笑しました…。 「この社長さん、良い意味でも悪い意味でも正直者なんだな…」と、これって経済紙で堂々と宅建業法違反(正確に言うと業者の方ですけどね…)を宣言しているもんですから、取り締まる機関の上の方々はどう感じたでしょうか? 藪蛇にならないよう黙っていたようですが…。 立地が最重視される店舗物件ではこんな事もあり得るでしょう。 私に言わせると不自然でもなんでもないですが、相当肝を冷やした方もいるはずです。  どんな方々でしょうかね?(ここまででご勘弁)

前回、「やすらぎ」の創業社長が書いた本をご紹介しました。 30年の借り上げ保障のカラクリなんかも書かれています。 それだけでなく、実際の会社名を列記しているんですから…相当な反発があることでしょう。 大したものです。 この業界では名前の知れている社長さんですからね。 

世界の不動産と比較してこれでも日本の不動産はまだましだと思いますが、第2派第3派が襲ってきます。 不動産は相対取引。 これは長所にも短所にもなることですからね。 ユメユメお忘れなきよう。 

※結構、重要な事を書いてますよ。 どれだけの人が気付くでしょうか? 

2011年10月14日

不動産も波高し!

2009年のGWに私はこのブログを書き始めました。 

当初からの読者さんにお聞きしたいのですが、ブログ開始以降の私の予想・予言で外れていた事はありましたでしょうか? ジパングへの願望を除いて(開始以前に既にジパングは大外しで生き恥を曝しておりますが)。

この一件で私が行う予想・予言の類の価値が今後も減価してしまうことは自覚しております。

しかし、短期のテクニカル面での予想は外していても、それ以外では金銀不動産だけは外してないと自分では考えますが、如何?(※前言撤回します。 ベア・ファンドでは大外しだったのを忘れてました…修正済) 本ブログに度々登場するマカ男さんも、私の見通しを信じて銀投資ではかなりの儲けを出しています(額は秘密)。

2011年頃には大体の勝負がついて不動産に資金移動ができると予測しましたが、現時点でまだ早すぎるという結論。 まだまだ日本の不動産は落ちます。

東日本大震災の前に、本ブログをご覧になっている私の顧客の方々は、私が高層マンションや地盤の悪い土地、更に両者を併せた不動産をどう評価していたか? よくお分かりですね? 事実私のアドバイスで、湾岸高層マンションを検討していたが私のアドバイスを採用して地盤の良い戸建に変えたお客さんからは、本当に感謝されています。 

地盤のいい所は、早い話が昔からの金持ちが住んできたところです。 東京で言うと、高輪・白金台・麹町・紀尾井町等…。  金持ちが集まるところは情報も集まる。  紀尾井町に会社を持つマカ男さんなんかはは良くご存じです。

これまで度々、不動産に関する良書(悪書はことわりを入れている)をご紹介してますが、自称「日本一不動産を買う男」、競売で落とした不動産をリニューアルしてエンドに販売している「やすらぎ」の創業社長(元)」が書いた『アパート経営はするな!―賃貸経営の落とし穴』を読んでください。 にわかサラリーマン不動産投資家さん蒼白の本です。 実務経験と実績(業績)が申し分のない御仁の本ですから説得力ありますよ。

不動産にご興味のある方のみ。 年間書籍購入額が膨大な私のフィルターを通った本です。 勿論私への評価を持つ人だけでしょうが。