推薦図書 (3): 金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年04月11日

必読の金書籍



金価格は月に届くほどに上昇する
かならず経済的な大惨事が訪れる
世界経済は崩壊の危機に立つことになる
金を持っていれば、そうした中でも自分を守ることができる
(2004年9月 フェルディナント・リップス)




上記の本は、『Gold Wars: The Battle Against Sound Money As Seen from a Swiss Perspective』の著者であり、1931年生まれのスイス、チューリッヒ・ロスチャイルド銀行の元バンカー(2005年9月没・享年74歳)によって書かれた。

これは今まで黙っていたことだったが、訳者の大橋氏とは面識がある。 彼とは何度も金の見通しについて話し合った。 実は彼は昔、ジパングの社員だったのだ。 途中、ジパングを自主退社している。 これ以上の事は書けないが…。

金投資を考えるとき、絶対に忘れてはいけないのが、ロスチャイルドの存在である。 

リップス氏は長年ロスチャイルド銀行の金庫番をしていた。 いわばロスチャイルドのインナーサークルのメンバーだった。 その彼が、「金価格は月に届くほどに上昇する 、かならず経済的な大惨事が訪れる 、世界経済は崩壊の危機に立つことになる」と書いている。

Kanjiも全く同感である。

これまで、金銀が暴落といってもいい程下げた時でも、Kanjiが金銀に強気だった事は不動である。 金暴落の可能性については何度も触れた。 しかし、金の上昇がそこで終わるような見通しを持った事はない。

昔、ジパングの講演会でリップス氏が招かれ講演した時があった。

あの時、リップス氏のジパングでの講演を以って、Kanjiは松藤氏がロスチャイルドに認められたと安堵したものだったが、結果的にロスチャイルドのお眼鏡には適わなかったのだろう。

かつて株主だったKanjiにとっても重ね重ね残念である。

金銀投資家なら絶対に読まずには、金を語れない書籍だ。

断言する。


posted by kanji at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 推薦図書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月11日

インサーダー取引が横行している日本の株式市場

金銀ETFも株式投資の一つであります。

金銀ETFで儲けを出せば10%の課税で済みます。

一方、金銀先物は高レバレッジを掛けられますが、儲けの20%に課税されます。 

10%の課税で現在は済んでいますので、同じ取引をするなら、金銀ETFの方が手元に残る利益が多くなる計算です。

インサーダー取引が横行している日本の株式市場では、素人投資家が鴨にされている話を良く聞く機会があると思います。 

Kanjiは戦史モノから古典、株式投資まで毎日頭がクラクラするくらい馬鹿みたいに本を読んでいる、一種のパラノイアですが、最近読んだ本で非常に興味深い話が出ていました。



「金持ちはローリスク・ハイリターン、貧乏人はハイリスク・ローリターン」

Kanjiも不動産会社に勤めていましたが、証券会社社員と接触した時にインサイダー取引が当たり前のように横行している話を聞いたことを思い出されました。

ある金持オーナーからもインサイダー取引で如何に儲けられたかの自慢話も。

書評は別としてインサイダー取引が横行しているのは、実感としてわかります。

金銀のテクニカルチャートで理論上で弱気となる波系を描いた後、スルスルと上昇していく―と以前から書いていると思いますが、株式市場でわざとテクニカルチャートを崩して売りを誘う話が出てきます。

金銀のインサイダーは「天上人・ロスチャイルド」(above the Law)の仕業かもしれませんが、日本の一般株で取引をするリスクが面白く書かれている。

金銀ETFの方が余程マシでしょう(金銀ETFの存在自体が保たれればの話ですが…。)

とにかく、せめて今年一杯は金銀ETFの信用が崩れん事を!

「金持ちはローリスク・ハイリターン、貧乏人はハイリスク・ローリターン」

不動産の分野でも、この言葉完全に当て嵌まります。
posted by kanji at 03:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 推薦図書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

通貨戦争

あまりに円安に振れ過ぎている。

必ず揺り戻しが起こるだろう。 その時に金はどう動くか? 予測できると言う人が居たら99%詐欺師である。

ロスチャイルドが語るなら別です。

対円で人民元なんか2006年頃の相場に近いところまで下落してしまった。 その間、物価(現物の商品)が確実に上がっているので、購買力で見れば2006年を下回ってしまったと言えると思う。

夜に明かりのつかないマンションをそこら中に建て、(速度はゆっくりであるが)不動産バブルが崩壊しつつある中国。 人件費の高騰に値を上げた外資系企業が、脱兎のごとく中国から逃げ出している状況。 加えて地方政府の発行する地方債が焦げ付きつつあるなかでどういう理由で人民元が高止まりしているのか?

人民元バブルである。 遠くない未来に確実に瓦解するであろう。

日本円も阿部ノミクスで通貨戦争に意図しないまでも参戦してしまっていることになる。

つい最近、通貨戦争について触れたが、日本国民も完全に無意識のうちにこの戦争に参加してしまっている。


<解説>
国防総省(ペンタゴン)は金融戦争シミュレーションを行っていた!
通貨が崩壊し、資産が凍結され、日本の金(ゴールド)も接収されてしまう!?
「ウォールストリート・ジャーナル」ベストセラー!

拡大する通貨戦争が世界経済を崩壊させようとしている。このままいけば、為替市場で始まった新しい危機がまたたく間に株式や債券、商品市場に波及し、パニックは世界中に広がるだろう。机上の空論ではない。同じことがかつて起きているのである。紙券通貨が崩壊して、資産の凍結、金の接収、資本規制という措置がとられたことは過去に何度もある。ドルは崩壊するのか。IMF(国際通貨基金)のSDR(特別引き出し権)が解決策となるのか。金本位制に復帰するのか。大混乱に陥り、悲惨な事態が続くのか。国防総省が実施した初の金融戦争シミュレーションの推進役を務めたリスク管理の専門家が、精緻なシナリオを描く!


円安に振れているせいで、アメリカ迄も文句をつけ始めてきているが、通貨戦争についてシュミレーション済みのペンタゴンはどういうシュミレーション結果と対応を描いたのだろうか。

世界一の謀略国家アメリカ。 第二次大戦でオレンジ・プランにより、計画通り日本を叩きのめしたアメリカ。 1971年のニクソン・ショックにより、人類の歴史上最大規模の献上金を日本からせしめていったアメリカ。 1989年のバブル経済も見事に破滅させたアメリカ。 

そして・・・世界中で紙のお金が信用を失おうとしている今、本尊のアメリカはどんな戦略を描いているのであろうか?

天才、石原莞爾なら予想できるだろうが・・・。 彼の頭の良さの1/10でいいから欲しいものである。
posted by kanji at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 推薦図書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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