為替・通貨 (3): 金銀投資作戦参謀本部T・U

2013年05月15日

新紙幣

■先物市場の資金が枯渇してきたのか? 

金の下落理由として挙げられるのが、先物市場からの資金逃避です。

ヨーロッパも中国も景気の先行きはかんばしくありません。
「景気回復」が喧伝されるアメリカも、経済指標は悪い数字が続いています。

当然、先物市場は景気に先行して反応しますので、景気の悪化を予測して、先物市場の相場が下落します。
資金も当然、引き揚げられます。

原油価格も上値が重い状況が続いています。先物市場は景気悪化を予見している様です。

■アメリカのバブルは延命不可能か? 

アメリカは日銀に大規模な緩和を実施させて市場を支えさせ、その間に「出口」を達成しようとしています。

これが上手く行けば、アメリカ経済は多少延命が可能です。しかし、それとて危機が回避できるわけではありません。

■2013年に発行されるかも知れない新100ドル札は金兌換? 

2010年5月に発行予定だったこの新100ドル紙幣発行ですが、2011年に延期され、結局未だに発行されていません。

この紙幣の右側に書かれた筆記体の文字も意味深です。
エキサイト翻訳に突っ込んでみました。

「政府のどんな形式もこれらの終了に有害になる場合は常に、それが人々がそれを変更するか廃止し、そして、そのような法則にその基礎を置き、それらに関して、そのような形式のその力を組織して、新政府を設立する権利であることは、それらの安全性と幸福を達成する可能性が最もありそうに見えるものとします。」

何だか、現在のアメリカ連邦政府への痛烈な批判の様にも受け取れます。

この新100ドル紙幣は、金兌換紙幣だとも噂されています。 この紙幣、アメリカのサイトでは2013年中も発行されると言われています。 ところが、この紙幣が盗まれたらしい。


「新デザインの米国100ドル紙幣が大量に盗まれる、13年から導入」 CNN 2012.10.13 )http://www.cnn.co.jp/usa/35023027.html

<全文引用>
ニューヨーク(CNNMoney) 米連邦捜査局(FBI)は13日までに、東部ニュージャージー州の連邦準備銀行へ搬送中だった新たにデザインされ、2013年から導入予定の100ドル(約7800円)紙幣が大量に盗まれる事件が起きたと発表した。

フィラデルフィアのFBI支部の報道担当者によると、犯行は今月11日に発生。新紙幣を積みテキサス州ダラスを出発した民間航空会社の便がフィラデルフィア空港に到着した現地時間の同日午前10時20分から、ニュージャージー州内の送り先に荷物が着いた同午後2時頃にかけて盗まれたと見ている。
ニュージャージー州内で新紙幣を運んでいた運送会社が一部が消失していることに気付き、通報した。
FBIの報道担当者は、詳しい被害額には触れなかったが、相当な金額としている。
新紙幣は、背面に「100」の図柄、表の面にはオレンジ色の「自由の鐘」などがかたどられている。<引用終わり>

ほとんどジョークにもならない様な、お粗末な話ですが、陰謀論的には、この新100ドル札の発行をどうにかして阻止したり勢力が居る様に思えます。

何故、彼らがこの100ドル紙幣を抹殺したいのか・・・?

ここから先は、想像にお任せしますが、いずれにしても「尋常で無い」事が、普通に起きているのが現在の世界です。まあ、日銀のバズーガー砲が一番「異常」かも知れませんが・・・・。

ソース:http://green.ap.teacup.com/pekepon/1096.html(抜粋)

posted by kanji at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替・通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月10日

緊急投稿 ドル円100円突破!

ついに相当な心理的な節目でもある100円を突破した。

これは水面下で相当な事態が進行中であることを示していると思う。

昨夜金銀が下がったにも拘わらず、日本円では逆に上がっている。

各自確認して欲しい。


松藤氏は金価格の予測ではまあまあの的中率だったが、NYダウや為替については無残なくらい酷い的中率である。

彼の言を参考に投資をしてきたら、何度破産したか分からないほどである。

ボブ・ホイやロス・クラークといった人の予測をそのままに紹介するだけで、自分の直感で判断することがなくなったせいであろう。

自分の頭で考えなくなった時、頭は退化し直感が無くなっていくのだろう。

氏のことはここまでにするが、読者の皆さんも真剣に考えた方がいいと思う。

アベノミクスで株が上がった!と単純に喜んでいいのだろうか?

株を買ってなくても、外貨預金をしていた人でも大儲けである。

なにせ25%も資産価格が上がった上に、スズメの涙だが金利も付いてしかも安全だ(これまでの処)。

ボケッとしているとケツの穴の毛まで毟り取られることになるかもしれない。

全く・・・変態いや大変な時代に生きている。
posted by kanji at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替・通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月09日

オンリ・ペッペル・ナット・マネー

故・山本七平氏の有名な著作『一下級将校の見た帝国陸軍』の中のKanjiには特に印象に残る言葉だ。

山本七平を知らない?

もしあなたが30歳以上であれば、この人を読まずして何を読んできたのか? 

恥ずかしく感じた方が良い。

小室直樹の著作と等しく、日本人なら必読書である。

※『日本人とユダヤ人』の著者だと言えばわかるだろう。日本人とは何か? 硬直化した組織とはどうなるのか? 例え戦史に興味がなくても特に企業経営者にとってはもの凄く面白い内容であると感じる筈だ。)


世界は変態で、ペッペルに満ち溢れている。

ペッペルが金とリンクする時―

ペッペルではなくなり、マネーが誕生する。


金貨を法定通貨とする動き、金下落でも衰えず−米6州が審議

金と銀を法定通貨とする法案が米国の6州の議会で審議されている。金の価値は4月に2営業日で13%失われたが、ドルを信頼するより金と銀を法定通貨にしようとする動きが大きく衰える兆しはない。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策への不信感とドルの通貨価値が下落する可能性があるとの懸念を背景に、金を法定通貨とする動きが加速した。アリゾナ 州のブリュワー知事は先週、同州が金貨と銀貨を法定通貨として認可する法案に対して拒否権を行使し、この動きは後退した。法案が可決されれば同州は金貨と銀貨を法定通貨とする2番目の州となる可能性があった。

 ただ、依然として6州で貴金属を法定通貨とする法案が審議されている。民間非営利団体(NPO)、アメリカン・プリンシプルズ・プロジェクトの経済プロジェクトディレクター、リッチ・ダンカー氏によれば、年間ベースで12年続伸していた金相場の下落は重要な要因にはなっていない。ダンカー氏はインタビューで「金相場の下落で冷や水が浴びせられたとは考えていない」と指摘。「市場関係者は金を資産の保存手段とみている。価格が下落してもその認識が弱まることはないと思う。金は長期的な購買力の維持手段と見なされている」と述べた。

 ブリュワー知事は2日付の拒否権について説明する議員宛ての書簡で、金相場の下落については触れていない。「持続不可能な連邦政府の赤字の結果として」ドルの価値が下落する可能性があるとの見方に同意を示す一方、金と銀を支払い通貨として容認することに伴う「行政上および財政上の負担」を拒否権行使の理由として挙げた。(ペッペルに金銀をリンクさせる―兌換させるだけで手間の問題は解決する。 できないのはリンクさせる現物がないからだ)

ソース:ブルームバーグ

posted by kanji at 13:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 為替・通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする