その他の日本人エコノミストetc(増田悦佐,三橋貴明,朝倉慶,…) (2): 金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年08月18日

某商品アナリストの分析

これまで何度か金終わった派の見解を紹介してきた。 直近でも弱気見通しを立てた後、不思議な事にプロの予測を裏切り上昇を続けている。

今後も上昇は止まることはない。 

インドが尋常ではない事態に陥っている。 通貨ルピーが崩壊寸前だ。


下記のリンク先を読んで確認して欲しい。

リンク先⇒「4〜6月期の世界金需要は4年ぶりの低水準に 〜価格低下で現物投資、宝飾需要は拡大するも〜 2013年8月17日
※記事修正済み。 文章の全文転載は止め、リンク先で確認できるようにしました。

全文掲載は止めることにし、文章中で矛盾すると思われる箇所について、Kanjiの所見を追加し、正しいかどうかの判断は読者に任せたい。

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>ETF関連投資は09年に過去最高となる617.1トンを記録していたが、その後は伸び悩み傾向が顕著になっており、11年185.1トン、12年279.1トンと、需要拡大ペースが急速に減速していた。それでも売り越しとなったのは07年4〜6月期や11年1〜3月期などの一時的な動きに留まっていたが、今年は上期のみで累計578.7トンもの売却量を記録しており、金需要の低迷を決定付ける要因になっている。

>WGCは「プロ投資家がETFのポジションを手仕舞う一方、アジアや中東市場の投資家がバーやコインなどの形で金を吸収している」と解説している。確かに、バーやコインなどの金現物投資に関しては前年同期比+78%の507.6トンに達しており、今年に入ってからの価格急落を絶好の買い場と評価している向きも多いことが窺える。これは2006年や07年の年間需要を上回る規模であり、1〜3月期の405.6トンに続いて脅威的な規模の需要が発生していることは明らかである(驚異的な規模の需要が発生していてなぜ? しかし金ETFから本当に供給があると信じているのであれば理解できる。)

>地域別では、インドが前年同期比+116%の122.0トン、中国が+157%の122.9トン、中東が+66%の11.6トンなどとなっており、特に金消費国の首位と2位の座を争っているインドと中国が積極的に安値を買い拾っていると言えよう。

>ただ、金ETF市場からの現物供給圧力をすべて吸収できるような規模には達しておらず、現物とETFを合計した投資需要全体では、前年同期の285.9トンを63%下回る僅か105.4トンに留まっている。上期累計だと334.5トンになるが、前年同期は683.8トンであり、投資需要の分野のみで既に349.3トンもの需給緩和圧力が発生している計算である。

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リンク先の文章の筆者は6/下旬の金底値で金は終わったという趣旨の文章を書いた人物である。 その後、金は急上昇に転じた。

その彼の金価格の見通しについて、今後も追跡していく。


2013年03月20日

所謂"エコノミスト"による金銀予測 2

所謂"金投資本"でやっと1980年の6,495円を更新するという予測が出てきた。

朝倉慶の最新刊『株バブル勃発、円は大暴落』で金は1980年の6,495円を更新すると書いてきた。

この朝倉慶の予測の的中率を過去の彼の予測から割り出すと、50%の的中率である。

こんな本も出していた。 『2012年、日本経済は大崩壊する!

大暴落どころか大暴騰である。 しかし、この朝倉何某、投資アドバイザーで高給を得ているらしい。 

エコノミストというのは仕事の成果を必ずしも問われないで済む数少ない職業である。 羨ましさ半面・・・。

読者の皆さんでエコノミストの本を過去から遡ってその的中率まで検証している人は少ないだろう。

過去に天然ガスの暴騰を断言したが、逆に暴落して天然ガスではKanjiも痛い目に遭った。

それ以来、Kanjiは朝倉何某だろうが、松藤何某だろうが、鬼の一徹、金銀一本に絞っている。

一刻も早く不動産にシフトしたい。

今は、宮崎 『世界は金本位制に向かっている (扶桑社新書)』を読んでいる。

金銀関連本を読み漁ってきたKanjiにとっては目新しい事は書いていない。 想定の範囲内なのだが、Kanjiも金銀本位制、少なくとも実物資産の世の中に向かって世界は確実に進んでいることに疑いを全く持っていない。

Kanjiの昔からの読者さんなら既知のことであろう。

金銀投資本を買う前に過去の的中率の検証を各自してみることをお奨めしたい。

2013年03月19日

所謂"エコノミスト"による金銀予測

Kanjiは暇さえあれば本を読んでいます。 当然金銀についての著作は必ずと言って良いほど読んでいます。

マカ男さんネタを披露してばかりの色モノではありません。 

問題は知識をどれだけ身につけられたかと言うことではなくて、その知識を最高のタイミングで正しい(間違っていない)決断を下せるかということ。

いつもこのことばかり考えている。

例えば真坊さんも随分と心酔しているようですが、増田悦佐さんというエコノミスト?が経済本を良く出している。 最新刊の『デフレ救国論 ~本当は怖ろしいアベノミクスの正体~ (徳間ポケット)』も読んだ。

データを基にした経済分析が彼の特徴である。 一見、かなりの知識人でそうかそうかとなりそうであるが、日本の高度経済成長を終わらせた犯人は、田中角栄の列島改造論にあるとデータ分析で解説しているが、その犯人とやらは角栄ではない。

昭和のミッドウェーとも言うべき“ニクソンショック”である。

いくらデータが正しくても、その使い方が間違っていれば、結論は全く違ったものになってくる。

この一件だけを採って彼を評価しないということはない。

言いたいことは、彼程の人であっても間違うということだ。

Kanjiも金が上昇すると2001年に全くベストといってもいいタイミングで気が付いた。 ベクトルは誤っていない。

しかし、せっかく大多数の投資家に先んじて気が付いたにも拘わらず、使い方を間違ったために虎の子の空母4隻に匹敵する損害を出してしまい、未だ苦闘している。

読者の皆さんはKanjiを他山の石にして欲しい。

金銀の雌伏の時間ももう少しで終わる。

但し、Kanjiはマカ男さん以上の早撃ちだということをお忘れなく。
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