迫り来る中国不動産の破局-その時日本の不動産は?-: 金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2014年06月10日

迫り来る中国不動産の破局-その時日本の不動産は?-

日本のバブル経済時、今日ほど金融はグローバル化されていなかった。

日本の不動産バブルを超えたスーパー・バブルだと書いた事を覚えていますか?

昔からの読者は判るでしょうが、過去に中国の不動産(主にマンション)投資の現地視察をしてとても買えないとの結論を得ていたことを思い出して欲しい(過去記事に全て書いてあるので、「戦闘記録書庫」の方で確認して欲しい。)

今ほどジャブジャブの金融に支えられていない、まだ価格が頂点に達する前にそういう結論を出していた。

とても買えた物じゃない。

それがとうとう目に見える形でマンション価格も大幅な下落が始まり、夜逃げ連鎖倒産の話が増えてきた。

民主党政権の軍事機密の韓国への漏洩で中共が日本との天地程の軍事格差を知った人民解放軍は、あれ程尖閣へ侵攻しようとしたのに、矛先をベトナムへ変えてきた。

国内の混乱を外に向けさせる為だ。

やっと猛き擬似共産国家が崩壊するのだ。

しかし、その衝撃波は、日本の不動産にも大きく影響を与えるだろう。

衝撃に対する備えはできているだろうか?

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中国大手企業にバタバタと連鎖倒産の危機
「逆回転」を始めた不動産業界

2014.06.10(火)

今、中国人の間で経済に関して最も話題に上るのが「連鎖破綻」だ。先日も上海の主婦らが集う食事会で、これが話題になった。彼女たちは子育てに一息ついた有閑主婦だが、株に投資をしていることもあり、企業情報には敏感だ。

 5月中旬、地元メディアは「不動産開発大手が経営危機に瀕しており、傘下の上場企業に連鎖破綻のリスクがある」と報じ、警鐘を鳴らしていた。上海人主婦らは目の前の食事を平らげると、お茶をすすりながらこの話を始めた。

 不動産開発大手とは「深セン市光耀地産集団」(以下、「光耀地産」)であり、「連鎖破綻の危機がある」と報じられた企業は、深セン市のA株上場企業「深セン新都酒店(以下、「新都酒店」)」(“酒店”とは“ホテル”を意味する)だ。

 光耀地産は新都酒店の大株主である。光耀地産が外部から借り入れをする際に、新都酒店は担保を提供した。その際、地下金融から資金調達を行っている。ところが光耀地産は住宅が売れず資金繰りが悪化し、借金の返済が滞った。その結果、新都酒店も地下金融への返済が不能になった。光耀地産に提供した担保に瑕疵があったことも問題視されている。

 光耀地産は、中国では“100強”に数えられる大手不動産デベロッパーである。ここ10年で躍進し、北京や上海などの一級都市、青島や杭州などの二級都市を中心に、全国各地を網羅する展開を行ってきた。行く先々で地方政府から土地を競り落とすためには、常に巨額の資金が必要であり、その資金調達のためには銀行や信託のみならず、高利貸しにまで手を出していたのだった。

 これまでは、中国では目覚ましい経済成長が不動産販売の追い風となっていた。不動産の需要は増え続け、資金は滞ることなく回転していた。だが、ここに来て全国的に住宅が売れなくなった。光耀地産は、その“逆回転”の始まりとともに、多額の負債を抱えた。そして傘下の新都酒店までをも巻き添えにした。


posted by kanji at 17:22| Comment(0) | 恐慌・バブル崩壊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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