誰かの負債は、誰かの資産(逆もしかり): 金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2011年02月20日

誰かの負債は、誰かの資産(逆もしかり)

バランスシート(貸借対照表)はご存じですね?

ある人の負債(損失)は誰かの資産(利益)になっております。  

ある株式が暴落しました。 しかし一方では利益を得ている人がいるのです。  その暴落が不可抗力の形をとっているとすればどうでしょう?  二つの株式を組み合わせて売りと買いと両建していれば損失を被ったように見せて利益を得ることもできます。   誰にも気が付かれないで、そっと立ち去ることもできるかもしれません。  

銀が最高値を更新しました。  ここまでは予想通りです。  投資も人生と同じく予想通りに行くことの方が少ないです。  予想外の事態が起こったとき、現場でどう対応できるか?その時に自身の本質(その人の最高能力、つまり地頭)が試されると思っております。  

私が石原莞爾を大好きなのは、スペキュレーション能力(遠くを見通すことができる力。未来を的確に見通せる力。本質を見抜く力と様々に解釈)がずば抜けていたから(嫌にになるくらい絶望的な差を感じます。 本当の天才と)。  そして私も生粋の日本人なので判官びいきなのかもしれません。 


posted by kanji at 00:31| Comment(10) | TrackBack(0) | 著者の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
銀は金よりも割安で値上がりが期待できそうです。
プラチナを12月に売って銀に配置転換しました。銀の再生される量の少なさと工業用の需要用途拡大を考えると長期的投資パフォーマンスはかなり高いかもしれません。
Posted by 投資家 at 2011年02月20日 02:00
不動産に詳しいと思いますのでお聞きしたいのですが
現在の中国不動産はバブルでしょうか。
仮に中国の不動産バブルがはじけた場合の
商品相場に与える影響はどの程度とお考えでしょうか?
自分の考えでは、金銀は上昇し金銀以外の商品は下落する
という結論に達しました。
詳しく説明すると話は長くなりますが、
長期的にはどうなのか不明ですが
短期的にはアメリカが中国を追い詰めているそんなまあ感じしてます。
アメリカのQ2の話題はちまた賑わしてますが
同じくらい中国はしてんじゃないかと思ってます、、、、、
Posted by イカマイ at 2011年02月20日 22:49
司馬さんの御本によると不動産投機は資本主義にあらずと書いておりましたのふ。不動産の専門家そのものも否定しておられましたがね。欧米も不動産投機で自殺しはじめてますがのふ。お中国も真似して不動産ウヒヨヒョやっとりますのふ。どうなりますやら・・・・
オレッチの住宅ローンもあと2年ばかしございますぅ。
Posted by 真坊 at 2011年02月21日 09:43
投資家さん

私は今、銀現物ETFに円ポジションの80%を置いています。


イカマイさん

私は過去に中国不動産バブルについて何度か書いてますので、そちらをご覧ください。


真坊さん

あはははは....こりゃまいりました。  まさか「1株で家1軒買える!」とか「時代に乗る」とか言って時代からこぼれ落ちた人に言われるとは、なかなかセンスが御有りですな。  では日本で唯一の金鉱株の専門家については司馬さんは何と言ってましたかね?
Posted by Kanji at 2011年02月21日 21:01
もうすぐ、中国の不動産スーパーバブルがはじけます! 絶対に!  私はロシアだけでなく深圳でも不動産を調べましたよ。  1989年に日本が頂点を迎えたバブルを遥かに超えてます! 信じられないくらいにね。 収益還元で計算した利回りが2%!程度。 ローンの借入金利が8%以上! 銀行定期預金金利が3.5%程度! 一体どうして計算が合うのか!  しかも収益物件は空室だらけ。  中国人は賃料を払うくらいなら絶対に買いたいと考える人達ですから。  

失礼しました。
再度質問ですがこれを維持するためには、
底辺の人の賃金を急激に上げるか(インフレにするか)
あるいは元高にして海外投資家を招くか(元高にするか)
の2者択一しかなく中国政府の選択
はいまのところ前者というところでしょうか
アメリカのQ2は中国政府に対してインフレによる賃金上昇による
輸出抑制、元高による輸出抑制で,,,,,,,,なかなかやるなと思います。
長期ならまあ,まにあっても短期では難しい
バブル崩壊による調整というところでしょうか
で質問ですが中国バブル崩壊で
商品はどうなるとお考えでしょうか。
中国バブル崩壊までの商品バブルでしょうか。
そこがすべての商品の売り時とお考えでしょうか。
いくらかのタイムラグがあるとお考えでしょうか
Posted by イカマイ at 2011年02月22日 21:21
結論から言いましょう。  一度、商品も引きずり込まれると視ています。  そしてその後、ペーパーマネーの世界的な信用の喪失により、再上昇すると考えてますよ。  私は金銀のピークで不動産に乗り換えるシナリオを描いています。  先日、紹介した不動産本の著者と同じく、サラリーマン大家のセリングクライマックスで。
Posted by Kanji at 2011年02月23日 00:05
参考にします。どもありがとう
中国の今とっている政策はとてもこっけいでおかしい。
これでうまくいけば誰でもまあするのかななんて感じ
中国2000年の壮大な実験ってとこかなあ,,,,,,,,
なんとなく(貴君の絶対にが)永遠に続く政策だよこれは,,,,,,,
有名なサイトお金のこねたでいろいろと言うてるけど
この点に関しては抜けてる感じするなあ〜
中国に甘いよな感じしてるこのごろです。
Posted by イカマイ at 2011年02月24日 22:54
こんにちは

ブログ閲覧させていただきました!

資産運用には、様々な知識と考えを持って

運用されているんですね。

とても納得しまして お勉強になりました

応援させてもらいます!
Posted by 株の新 at 2011年02月25日 16:27
こんにちわ。23日の貴方様のイカマイさんへのご回答ですが、
私のようなド素人読者へ分かり易く言うと、金銀は今後巻き込まれて下落。が金融不振の2番底(というより本当の)がやってきて、再び上昇。ですから、その際に大量買いして売る。間違ってますか。
以前ご紹介いただいた司馬遼太郎さんに関する歴史書読みました。乃木さんに関するところはおもしろかったです。父からは「乃木さんはボンクラ指揮」と教えられていました。26日テレビ放映された「遺恨あり!」いろいろと考えさせられました。臼井六郎役の藤原卓也さんの演技も良かったです。
Posted by ぷりん431 at 2011年02月27日 08:28
株の新さん

ありがとうございます。


ぷりん431さん

司馬さんの残影が日本人の中に深く残っていますね。  石原莞爾は日露戦争は本来負けるべき戦争だったと言ってますよ。  僥倖継ぐ僥倖、まさに神風の暴風雨とも言うべき奇跡でしかなかったのに、司馬さんは明治がずばらしい時代で、昭和は明治の遺産を食い荒らしただけと言ってますけどね。  司馬さんは地頭が良くない(何度も言ってますから、言わんとすることはわかりますね?)―と私は結論付けています。

金銀は深くは巻き込まれると思ってません。  なぜならこの分野で散々インチキしてきたブリオンバンクの存在があるからです。   金銀以外は深く巻き込まれる可能性があると読んでいます。
Posted by Kanji at 2011年02月28日 20:50
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