回天がない限り: 金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2010年04月23日

回天がない限り

今日は全く金や不動産には関係のない話

先週末休日を利用して、不動産投資物件(表面利回り15%)の現地調査を終え電車で帰宅途中、満員にも関わらず足を投げ出してだらしなく座っていた老人(推定60歳位か?)が、電車が揺れた拍子で誤って足を踏んでしまった青年になんと蹴りかかっていました!  最近、しばし老人の非常識な振る舞いを目にしたりして眉をひそめることがあり、その振る舞いはまさに暴走老人そのもの。  「非常識なジジイが!」と彼も吐き捨てるように言っていましたが、蹴り返すこともなかった彼に非常に同情しました。  私達現役世代が稼いだお金が税金となってこのような老人たち(一部でしょうが)に年金として払われていく―怒りと共にとても無情を感じました。 
 
最近良く考えることですが、日本人は年をとると他国の老人と比べ精神的にダメになるんでしょうか?  大東亜戦争(太平洋戦争。あえて使います)でも、最前線に立たされた20歳そこそこの青年達が真っ先に戦死していったのに、富永恭次とか牟田口廉也に代表される卑怯な老人将校達は戦後もぬくぬくと生きて行きました。  青年将兵の死亡率が圧倒的でした。  明治維新でも年寄り連中は役に立たず、主役は下級武士達(青年将兵達)でした。  吉田松陰を始として。

今の日本を見ても老人達(特に今話題の政治家連中)を排除しない限り、復活はないのかもしれません。  やはり、もう一度、敗戦を迎えないと日本は復活しないのか?  もう一度痛い目にあわないと、目が覚めないのか?  あまりにも進歩がない。
  
「戦艦大和の最後」に出てくる臼淵大尉の遺訓(とされる)

「進歩ノナイ者ハ決シテ勝タナイ、負ケテ目覚メルコトガ最上ノ道ダ。 日本ハ進歩トイフコトヲ軽ンジ過ギタ、敗レテ目覚メル、ソレ以外ニドウシテ日本ガ救ハレルカ、今目覚メズシテイツ救ハレルカ、俺タチハソノ先導ニナルノダ。 日本ノ新生ニサキガケテ散ル、マサニ本望ジャナイカ」…彼の日本への想いを考えるとき…あまりにもむなしい感情が湧きあがってきます。

日本国債の暴落が間近に迫っている―と騒がれ始めました。  また、リーマンショックの時と同じように金も株と一緒に引きずり込まれるのでしょうか?  恐らく、金投資家の大多数がその可能性を頭に描いているでしょう。  しかし、私は今回は少し違くなるのではないか?とも想定しています。  根拠は? 多くの投資家がそう考えてるから。 

もし、デジャヴュになればそれでも良し。 そうならなくても良し。  今はどちらでもいい心境。


posted by kanji at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 著者の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
吉田満さんでしたでしょうか、散華の時代(?)など、若いときに読みました。25年以上前、回天資料館や、毎年春にサークルで江田島海軍兵学校の資料館を訪れたあと、ハイキングで山に登ったことを思い出します。40歳以上は戦後思想の呪縛からおそらく死ぬまで抜け出せず、目を覚ますのはやはりネットで本当の世界の情報に触れる機会がある若い世代でしょう。
Posted by きんがく at 2010年04月24日 20:04
いろいろ御存じのようですね。 気分を害される人もいるだろうことを承知で記事を書いていたのですが、よくわかる方に読んでもらえるのは嬉しいです。

返事を兼ねて新しい記事を書きます。
Posted by Apolloホルダー at 2010年04月25日 00:50
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