副島隆彦本(ぼん): 金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2010年12月13日

副島隆彦本(ぼん)

今、副島隆彦さんの最新刊『日米 地獄へ道連れ経済』を読んでいます。  

昔は私も彼の歯に衣着せぬ断言的な言い方と、政治経済の内幕を暴露(全部正しいと思っちゃダメですよ)する彼の本を読んで密かに知的な気分になったような気がしてもいましたが、今では読んだらすぐにブックオフです(笑)。 
昔からの読者は気付いていると思いますが、自分の過去の予想や発言を都合よく変えたり(何の説明もなしに)していますから、気を付けてくだい。  彼の本はほとんど全て読んでいますし、その上でほとんど売り払っています。  

彼が決定的に間違っているのは、世界皇帝がロックフェラーと言ったり、グリーンスパンを称賛していたり(信じる人はいないと思いますが、私は不動産の立場から見ても彼がマエストロとか言われていたときに大批判していました)こと。 中国は平和な帝国を目指すとかも言ってたし(鳩山さんと一緒で頭の中にお花畑でも咲いているのでしょう) でも幾つかの発言の誤りだけで全否定することは、私はしません。

金鉱株掲示板時代からの、読者はご存じだと思いますが、あのウルトラベア・ストックのジパングでさえ、日本で唯一の専業金鉱山会社という目の付けどころだけは、今に至っても評価しているのは不変です。 しかし、能力がなかった…。  結果は皆さんご存じの無残なものです。 ついでにひょんなことから歴史的な見識も大したことがないのが、ばれてしまった…(これにもがっかりしました)。

あの会社も、自ら専業金鉱株会社を投げ捨て、TV通販会社兼業金鉱山会社となって戦略がブレまくってます(裏口を狙って仕方ないところもありますけどね)。  

副島さんは金に関して触れることも多いので、私も勉強のためにも今でも読んでいます。  皆さんも自分の考えをしっかり持ちつつ、読んでみてください。  そうでないと、彼のことをすごい先生だと勘違いしてしまいますから(笑)。  


この記事へのコメント
私は彼の考えが、どこまで正しいのか判断がつかないので、金価格の部分だけ参考にしています。女性としてはああいう考えの方を
旦那様にすると大変だと思います。疲れそう。ただ、常に自分の過激な思考を世間にぶつけ続けるエネルギーをもった日本人としては貴重な方とも評しています。こういう時代だからこそ、評される方です。勧めてくださった「金持ち兄さんの王道」図書館に貸し出されていましたので読んでみます。
Posted by ぷりん431 at 2010年12月17日 07:25
副島氏は彼の研究テーマでもあるロックフェラーやユダヤ金融に関してが根本的に間違ってます。  金の世界の初心者は注目していいんじゃないでしょうか。 
Posted by Kanji at 2010年12月19日 00:03
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