紫禁城の黄昏: 金銀投資作戦参謀本部T・U

2012年11月01日

紫禁城の黄昏

現代に蘇った21世紀の帝国主義国家・中華帝国の黄昏が現在リアルタイムで上映中である。

あの中国賛美の真実のみを語る、自称・日本で唯一の本物の言論人副島隆彦が、中国の清廉潔白な政治家として賛美していた温家宝。 その見事な清廉っぷりが大きく報道されている。

20121029温家宝

以前に副島隆彦が温家宝を清廉潔白な政治家と大変に賛美していたのを思い出し、ネットで調べてみたのだがヒットしない。 確かに副島本か学問道場かで読んだ記憶がある。 黙って改竄したのかもしれない。

なにせ、副島本はほとんど既にブックオフに売った(1冊30円だった…)ので過去の本からの引用ができなくなっている。 今更売った本を図書館で借りてくるのも面倒くさいしということで、副島本で少し温家宝に触れた個所をここに残します。

周小川(中国人民銀行)総裁は胡錦濤主席の出身母体である共青団系に近い北京大学系である。だから現在の中国の太子党(=上海閥)を中心とする反主流派の勢力(=親米派)ではない。この胡錦濤・温家宝・李克強派(故・ケ小平が育てた善良なる改革派)からの主張に対して、アメリカが以前のような超大国としての力を保持していれば、中国からのこのような提案を一蹴したはずだ。だがガイトナー財務長官は、周小川論文に対して 「考慮に値する」 と表明せざるを得なかった。ここに世界覇権国アメリカの落日が恕実に現れている。
ドル亡き後の世界(p.106)より引用

田中角栄もびっくりの蓄財っぷりです。 さすが副島隆彦です。 以前は女詐欺師を賛美していたしね。 温家宝のことを「賄賂なんかを取らない清廉潔白政治家だ。 顔を見れば私には分かる。」との趣旨で断言していました。

読者の皆さんにも読んだ記憶がある人が必ずいる筈です。

帝国の末期にはこのような醜聞が聞かれることが古今東西多いです。 上海の株価の暴落ももうすぐ目の当たりにできます。

Kanjiは証拠付きで批評してきたつもりです。 副島隆彦も黄昏を迎えています。
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