「赤い楯」の錬金術: 金銀投資作戦参謀本部T・U

2012年03月02日

「赤い楯」の錬金術

誰でも知っている有名な話です。
※一部内容を書き換えました。 エピソードも様々な説がありますが、枝葉末節では錯誤があるかもしれません。

1913年イグナシアス・バラは『ロスチャイルド家のロマンス』という本を出版した。そこにはロンドンのロスチャイルドがどのようにして富を築いたかが書いてあった。

1914年,ネイサン・マイアー・ド・ロスチャイルド男爵は,彼の祖父についての「ワーテルローの物語」は事実ではなく中傷であるとして,イグナシアス・バラの著書を即刻発売禁止にするよう法廷に訴え出た。

1915年4月1日付『ニューヨーク・タイムズ』は,法廷が「その物語は真実であると裁定し,ロスチャイルドの訴えを退け,彼に法廷費用の全額支払いを命じた」と報じた。同時に,「ロスチャイルドの全資産が20億ドルと推定される」と記している。

ネイサン・マイアー(すなわち男爵の祖父)は,ヨーロッパの運命が不安定な状態にあったワーテルローへ行き,ナポレオンが戦いに負けそうなのを知って,ブラッセルへ急いで戻った。 彼はイギリスへの船を借りようとしたが,ひどい嵐のためにだれも船を出そうとしなかった。ある船員が「2000フランだったら連れていってもいい。それだけあれば,万が一の時でも女房にはなにかが残る」と言った。嵐にもかかわらず,彼らは海峡を渡った。

翌朝,ロスチャイルドはロンドン取引所のいつもの持ち場にいた。彼の顔が青く,ひどく疲れた様子が他の人々にもわかった。突然,彼は大量の国債(英国才才を売り始めた。  取引所はとっさにパニックに襲われた。「ロスチャイルドが売っている」。「わが国がワーテルローの戦いに負けたことをロスチャイルドは知っている」。

ロスチャイルドと彼が知っているすべての代理店は,国債を市場に投げつけた。ところが彼は,誰も知らない秘密の代理人を使って,密かにすべての国債を買っていた。

たった1日で,彼は100万ポンド近くの利益を確実にした。このことは後に諺になって残っている。「連合国はワーテルローの戦いに勝ったが,実際に勝ったのはロスチャイルドだった」と。


「赤い楯」が吸い上げた戦争の利益」より抜粋

金は現在かなり上昇しています。 読者の皆さんがロスチャイルドだったら?もっと安く大量に買いたいですよね? 私も同じです。

世界各国に備蓄された準備「金」の大部分は既にスイス山中奥深く眠っていることでしょう。 世界主要国の準備「金」は"蝉の抜け殻"

「金」の投資家であれば、ロスチャイルドを知らずして投資行動にでるのは、交通ルールを知らずして道路に出ようとするようなもの。 「金」の世界では「ロスチャイルド」がルールです。

「トレーダー」は別ですが。
この記事へのコメント
そうはいっても莞爾殿は全軍戦線に部隊を貼りつけておいでのよふで・・・予備師団はござらんよふですがのふ。
あたくしは銀の現物がチビッと・・・あとはなけなしの師団が後方で、どうすべかオロオロしとりまする。
Posted by 真坊 at 2012年03月03日 09:45
シュリーフェン作戦に習い、ワレ既に西部Gold戦線から転戦し、東部Silver戦線にて戦闘中。 一部前線から引き上げさせ、後方予備兵団を編成中ナリ。.

本日天気晴朗なれども、大津波発生の兆しアリ。 これより連合艦隊は最終戦争に勝利すべく出撃ス。
Posted by Kanji at 2012年03月03日 13:30
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