人生の最高の楽しみの一つは、親友とともに酒をくみかわし、歓談することであるということ
金が急伸する中、潟Wパングが上場廃止になることが決定した。
社長の松藤民輔氏は所謂、「恐慌本」を多数書いていたことでも知られる。⇒松藤民輔著作一覧
その多くが中古本で1円になってしまっているのが分かると思う。
残念ながら、これが世間の評価である。
休憩室ブログで既に書いて時間差でUpするように設定しているので、その内に出てくると思うが、世界経済より先に自分の会社が恐慌状態に陥ってしまった。
金儲け本をたくさん出してきたが、夢と狂気とフェイクマネーの人物だったと思う。
旧ブログもぜひ読んで欲しい。 これまでに至る経緯が詳細に書かれている。
金の大上昇に気が付いたKanjiが未だに元本回復さえできていないのは、2002年にこの会社に余りにも多額の投資をしたからである。 ジパングの存在を知らなければ、どれだけ儲かったことか。 何度悔やんだことか。

金急騰中にも拘わらず、ストップ安を続ける株価
この後の展開は想像できます。
上場廃止後、暫くほとぼりが冷めてから倒産を辿ると分析します。 そして海外へ逃亡。
やっぱり海軍伝統の帽振れで見送って差し上げましょうか・・・。