金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年06月07日

円高による金の伸び悩み

昨夜金が1420$を一時的に突破した。

しかし、同時に円高が進んでいるため、東京市場では逆に金が下がっている。

現物は相変わらずの活況の様だが、4月の暴落時のような店頭の賑わいはない。

いつも思うのだが、香港等に比べて、日本の金買い取り業者は暴利を得過ぎている。

読者の皆さんも、自分自身で検証してみて欲しい。

売り買いでは5%の消費税は相殺されるが、それでも香港と比べればあまりにも高すぎる。

何度か出てくる、ジパングも金銀買い取り仲介で儲ければ、余程確実性があって儲かるだろうに。

仲介業をしていたから、良くわかるのだが、仲介業は手数料商売だから在庫がない。

金の生産コストが1400$/ONZでは、赤字鉱山を抱えるジパングは大変だろう。

一体どこから資金を調達してくるのか?

これには感心させられる。

逆に2000年以来、金の先物ヘッジ売りが時代遅れになったのに、ヘッジ売りを敢行した住友金属鉱山の経営陣は、ホッとしていることだろう。

エリック・ハルゼーは、2012年中に金2,000$、銀50$突破と予言していたのに、銀なんかは半額以下だ。

あきれ果てていることだろう。

しかし、金銀が低迷するのもせいぜいあと一月ほどだろう。

巻き返しに期待する。


posted by kanji at 14:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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