金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年06月26日

GSR65を突破!

上海指数が大暴落した。

そして招金鉱業も金が下げてないのに、下落が止まらない。

これが、金でも現物と違って株式会社に投資する恐ろしさ。

ジパングで思い知ったと人も多いと思う。

短期金利13%!なんて言ったら、金が低迷時にどうやって利益を出すんだと考えてしまう。

暫くは底値を探っていく動きが止まらないと思う。

ふと気が付いたらGSRが65を突破している。

20130625GSR.jpg

今回は、リーマンの時の様に一挙に崩壊していかない。

小暴落が続いていく形か?

それでも今までなんとか持ちこたえていたNY市場が暴落したら、その破壊力はとんでもないだろう。

ようこそ―恐慌の時代へ―

ようこそ―金の時代へ―


2013年06月25日

現在から過去を検証する

読者の皆さんもご存じの通り、金世界で有名な豊島氏も見事に予測を外した。

Kanjiも1300$台までの暴落は全く想定していなかった。

個人投資家が強大なFRBと悪の枢軸GSのインサイダー連合に勝てるわけがないだろう。

従ってKanjiの過去の判断については後悔はない。

どう考えても理屈に合わないからだ。

しかし、現実は認めなければならない。

すると現在から過去を検証するという作業は非常に重要な作業である。

多くの日本人はこれをしない。

2013年はドル、円、ユーロのばらまき合戦で金は最高値更新も (NEWS ポストセブン) 

 2011年に1オンス(約31.1グラム)=1923ドルの史上最高値をつけた金価格。一度下落したものの、2012年後半には再び上昇しつつある。2013年の金価格について金のスペシャリスト、豊島逸夫氏が解説する。

 まず金市場に関する私の大局観から説明しておきたい。

 振り返れば、2011年はギリシャショックに米国債格下げが相次ぎ、先物主導で金価格(ニューヨーク先物、1トロイオンス当たり)が1923ドルまで急騰した「史上最高値更新の年」だった。2012年はその巻き戻しで、先物売りに現物買いが交錯するという典型的な「調整の年」といえる。そして、2013年は「再び新高値に挑戦する年」となり、2014年は「下げの年」になるのではないか、と見ている。

 その最大の理由は、やはり「ドル不安」にある。

 リーマン・ショックを契機に米国のマネタリーベース(通貨供給量)は激増し、ドルが市中にばらまかれる一方、金の生産量は10%程度しか増えていない。2012年9月には「QE3(量的緩和第3弾)が打ち出され、ますますドルの価値が希薄化するなか、代替通貨として金の価値が高まってきたわけだ。つまり、金価格が上昇したというより、ドルの価値が薄まったというのが正しい見方だろう。

 FRB(連邦準備制度理事会)のコメントを見ても、「通貨量のこの激増ぶりは明らかに異常だ。ただ、こうしなければならないほど経済状況が悪い。有事対応だ」などとあるように、米国はFRBの“お墨付き”でこれからもドルをばらまくに違いない。しかも、それを平時に戻るまで続ける以上、当面、金価格は上がるしかない状況に置かれているのだ。

 オバマ大統領の再選も「ドル安・金高」に拍車をかけるのは間違いない。早くも2013年1月には大型減税の失効や歳出の自動削減が重なる「財政の崖」が立ちはだかっており、それをどうにか回避しようとしても、財政の健全化は見込めない。それに伴って米国の債務危機の可能性が高まっていくのは必至の情勢だ。それがますますドルの信認の低下につながり、金価格を大きく後押しする材料となろう。

 希薄化するのはドルだけではない。日銀も追加緩和を繰り返し、これまでスペインやイタリア国債を買い支えながら市中にユーロを放出してこなかったECB(欧州中央銀行)も、いよいよなりふり構ってはいられなくなる公算が高い。欧州経済全体がマイナス成長に陥れば、ECBがFRBの後を追うような格好でユーロを垂れ流すことも十分に予想される。

 つまり、2013年は米日欧がこぞって本格的な量的緩和に乗り出すことで、ドル、円、ユーロという主要通貨の“ばらまき合戦”が起こり、金価格は高値圏にとどまるどころか、場合によっては史上最高値の更新もあり得るのではないか、と見ている。

ソース:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130102-00000001-pseven-bus_all
NEWS ポストセブン 1月2日※マネーポスト2013年新春号

posted by kanji at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月24日

人民元の通貨供給量

日米中とも自国通貨を刷りまくっている。

日本でもそろそろ物価が目に見えて上がってきている筈だ。

Kanjiがいつも行くスーパーでもパン類がが少し上がってきた。

中国では実感としてもかなり物価が上がっている。

日本とは比較にならないほどに。

中国、マネーサプライ急増が意味するものとは?:世界総量の1/4・米国の1.5倍・GDP同等規模日本の1.7倍

 中国におけるマネーサプライの急増に関する記事の結論は、「投資効率が明らかに低下している事実が窺える。資金で経済成長を推進する発展モデルはますます行きづまりつつあり、資金に頼る経済けん引を望むのはやめたほうが良い」というものだ。

 「資金で経済成長を推進する発展モデル」というのは、輸出や個人消費の増加そして設備投資を牽引とするのではなく、政府部門の公共投資や民間部門の住宅投資に依存した経済成長を意味していると理解するが、08年以降の世界経済状況においては、それらなくして9%を超えるような高成長は実現できなかっただろうし、現在の7.5〜8.5%の成長も維持できないだろう。

 中国のマネーサプライ急増は、貿易収支と投資収支の大幅な黒字に伴う人民元への転換、そして、公債発行や銀行からの借り入れを伴う中央及び地方政府の公共事業の増加を主因とする。

 中国経済は、00年代前半は“デフレの危機”にあり、00年後半は“インフレの危機”にあった。(現在は、どちかと言えば、インフレの抑制に傾いている)

 “デフレの危機”は生産性の急上昇と総需要増加の低迷という関係性から生じ、“インフレの危機”は、官民の過剰な投資が可処分所得の伸びを無効にしかねないほどの物価上昇を招き、とりわけ住宅取得に関する低中所得者の怨嗟の声を湧き上がらせたというものである。

 中国政府は昨年から賃金の大幅上昇を求める政策を採っているが、それは、“デフレの危機”や“インフレの危機”を避けながら経済成長を継続する唯一の道と判断してのことだろう。今後の経済成長を安い労働力に依存しないという選択は賢明である。

 記事中に、「多すぎるマネーサプライは高インフレ、資産価格バブル、資金の流出といった相応のリスクをもたらす」と指摘とか、「中長期的に見て深刻な問題は、急激に増加するマネーサプライにより、中国経済のマネタイゼーションという傾向が暴露されること」とあるから、過大なマネーサプライの危険性と“恥ずかしさ”が理解されていることはわかる。

 ただし、「高インフレ、資産価格バブル」は、経済成長との見合いだが、経済成長を打ち消すような悪性のものであれば、日本のようなデフレ状況とは違い、強権的な金融政策で抑制することができるから、それほど心配することはない。

※ 資金の流出がキャピタルフライトの意であれば、外貨転換後の人民元を中央銀行が吸い上げればインフレ抑制に利用することもできる。

posted by kanji at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替・通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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