金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年05月28日

ペッペルと現物の乖離

Kanjiの金ブログを後押しするというか、同じ意見ですよという参考ブログ記事として読んで欲しい。

松藤氏と違って、過去の名声や遺産であっても金を取れる訳ではない。

それなりに立場を築かない内にはやはり仕方がないことである。


金現物が枯渇する可能性がある・・通貨マフィアが引き起こした、金先物価格と金現物価格に実質的乖離現象!

「金行(金製品売買店)で組織するタイ金取引協会(GTA)のジッティ会長によると、国内に流通している金(きん)の延べ棒が大量に不足している。先月の金価格の急落を受けて金を買い求める人が急増したためで、工場からの供給が追いつかず、一部の販売店は営業できない状態が続いている。7日付ポストトゥデーが報じた。」

 日銀のバランスシートを見ると、昨年比で日銀当座預金の残高が倍近くの66兆円までに拡大している。その原資は商業銀行の持つ国債なのだから、商業銀行はいわば国債で運用している資金を日銀に強制的に取り上げられ30兆円以上の運用先を失うことになるのだから早急に運用先を見つけないといけない。ところが、国内で安全に貸し出しできるのはごく一部の大手企業くらい。中小零細企業は資金需要はあるが、その目的が投資目的ではなく、赤字補填が目的だから、せっかく融資をしてもすべて不良資産に早変わりだ。それでなくても国内では運用先が限定され非常に困難な状況になってる。その上で有力な運用先である国債を失えば銀行経営は死活問題といえるんだろう。では、どこに大量資金は向かうのか。株や不動産にも流れ出すんだろうが、最も安全で確実な投資先は「金」なんだろう。その理由は、

@日銀がマネタリーベースを拡大している。貨幣流通量が増加するに従って金現物の相対価値は上昇する。物理的な原理だろう。

AFRBの膨張政策に追随する黒田日銀は発行通貨価値の番人の役目を完全に放棄した。もはや、円も米ドル同様価値の不安定な通貨となった。中期的に円不信の原因となるだろう。

B一度、膨張政策をとった通貨がインフレ化しても日銀は縮小政策をとることができなくなる。縮小政策をとったとたん株も不動産も一気に大暴落が引き起こり、市場に止め処のないマイナスのスパイラルが発生する。金融システムは破壊され、中央銀行システムも機能しなくなる。

 つまり、通貨とは政府、中央銀行の中立的なオペレーションが前提として存在しうるものに過ぎないが、中立性を放棄してしまえば、引き起こる必然とは通貨価値の破壊なのだ。

結果、このような現象が引き起こる。
@株、不動産、金など商品価格の上昇
Aインフレ化するとさらに通貨不信が引き起こり、円やドルからの逃亡が始まる。

★ ここで、政府、中央銀行は通貨逃亡をヘッジするために先物市場で金先物ウリオペを手がける。結果、金価格の先物価格は抑えられる。先の金価格の暴落現象は、それを先取りしたものだろう。本尊は主に日本政府+日銀であり、米ドルから金への逃避をヘッジしようとする行動だ。

だが、悲しいかな、売った玉は同数量分決済しなければならない。そもそも物理的に金価格は中央銀行による膨張政策下では価格は上昇するしかない。大量の先物ウリは実際の市場価格とは乖離するものであり、現物価格にプレミアが付加されることになるだろう。

結論的には・・
金先物価格と金現物価格に実質的乖離現象がひき起こる。つまり、世界的に金地金が不足する事態が発生する可能性がある。金価格はさらに上昇する。天井がさらに高くなったと理解すべきだろう。

ソース:http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/52031844.html



posted by kanji at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月27日

日本ではまだ遅れがないそうです。

日本では確か2008年頃だっただろうか?

一時的に金販売業者の店頭から現物が払底した。

その後、現物不足に陥ったという話は聞いていない。

今後日本でも、現物がないという話をいつ聞けるのだろうか?

そんなに遠くない話だと思う。

金銀現物の信じがたい遅れ

ターク:「昨日、貴金属の取引が下落したのはそれ程驚くべき事ではないです、エリック、ロンドンが休日だった事を考えれば。故に、貴金属の現物市場は、その大半がお休みだったわけです。ですから、ニューヨークでのペーパーの空売りはより濃く反映されて、市場を下落させ、彼等は今日もそれ(空売り)を続けています。

それにも関わらず、現物市場はストレスの兆しを見え隠れさせています。ストレスという言葉で私が意味するのは、供給が特出して少ないという事です・・・」

KWNが既に多くの情報元を通して確認したのは、造られた生産物、つまり世界中で現れているコインや小さい延べ棒の各種の不足です。私が確認出来るのは、此処ヨーロッパの(貴金属)生産者の銀のキロの延べ棒生産が4週間、またはそれ以上、需要に追いついていないという事です。彼等は彼等の能力を彼等のより高い価値の製品であるゴールドのキロの延べ棒に集中させていますが、それさえも需要に後れを取っています。
(中略)
これらの事全てが意味するのは、エリック、一つの事です。もし中央の計画者達が貴金属の価格をこの様に低く保ちたいになら、貴金属現物要求に合わせるために、彼等は更に中央銀行の金庫の中の金属を引き出さなければならず、もしくは誰かが既にそれが始まっていると主張した様に、ETFから金属を借りなければなりません(GLDの残高が減少しているのはこれも関係しているのかもしれない)。そうでなければ、中央の計画者達は、重要供給のバランスが均一に近づく様に、需要をおさまらせるために、金銀価格を上昇させるべく、人工的価格操作を止めなければならない。

★私達は過去12年間に何度かこの同じ状況を見てきました。それは私が”マネージなれた撤退”と呼ぶものです。現在の弱さ(下落?)にもかかわらず、私達は再び、中央の計画者達が撤退し金銀価格を再び上昇させる必要のある、重要な期間に入ったと私は固く信じています。

ソース:http://kingworldnews.com/kingworldnews/KWN_DailyWeb/Entries/2013/5/7_James_Turk_-_Extraordinary_Delays_For_Physical_Gold_%26_Silver.html

posted by kanji at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月26日

金の移動は覇権の移動と共に

長期で考えてみれば、FRBや銀行家達の金銀の価格操作は、自分で自分の首を絞めている行為だ。

しかし、わかっちゃいるけど止められない。

止められないのは、国家からの命令なのか? それとも国家の上にある存在からの命令なのか?

いずれにせよ顧客の金を勝手に流用するのは、銀行家ではなくもはや泥棒である。

誰のお蔭で食べていられるのか?

どこぞの国のマスコミも、誰に食べさせてもらっているのか? 購入者は誰なのか?

すっかり忘れて、真実を報道しないどころか嘘を垂れ流している。

誰がこのようなものに金を払うだろう?

長年騙されていたということに顧客が気がついた時、生命が終わるのは銀行もマスコミも同じだ。


欧米のゴールド操作が逆発している

恐らく西洋の銀行が達成したものの皮肉がやっと落ち着いてきているのでしょう。彼等がゴールドの価格を人工的に抑える事で、その操作された低価格で東洋の国々によるはゴールド(現物)の買い増しを手助けしています。これは、西洋の通貨の価値が下がり続け、来るであろう巨大なインフレの危機にさらされているのに起こっている事です。もしこの傾向が続くならば、ゴールドの価格が上昇するだけでなく、黄色の金属は東洋に転置し、その過程において、東洋の通貨を強くするでしょう。

間違ってはいけなせん:これは西洋から東洋への富の移動です。西洋の銀行家達が取れる対策は(ゴールドを?)集め始める事だけです。しかしそうする事は、ゴールド価格の人工的操作を止める事を意味し、ゴールドの値が真っ直ぐ上昇する事に繋がるかも知れません。それはキャッチ22(押しても引いても駄目)です。ゴールド価格を低く操作すれば、現物は東洋に流れ、西洋経済の究極の崩壊を招く事を確かに、(ゴールドを?)集める事は西洋の通貨の価値のより更なる下落を必要とします。どちらにしてもゴールドは上昇します。
ソース:http://dailycaller.com/2012/04/27/gold-manipulation-backfiring-on-west/

posted by kanji at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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