金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年05月31日

Market Vectors Junior Gold Miners ETF (GDXJ)

昨夜の金1400$台回復には安堵した。

金鉱株指数、Market Vectors Junior Gold Miners ETF (GDXJ)も、6.56%も上昇している。

20130531GDXJ.png

しかし、日本株をはじめとして世界中の株式市場がおかしい。

大地震の前には、微震が続いたり一瞬静寂の時間が続いたりするという。

日経も1,000円以上上げ下げしている。

大地震の予兆と考えられる。

備えある人には、予兆は吉兆になるだろう。

タイミングを獲るのが上手い人は、空売りやベアファンド購入のチャンスだ。

Kanjiは早打ちの宿命から逃れられないので、うずくまってやり過ごすことにしよう。

金投資家には昨夜は重要な転換点だったと思う。


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2013年05月30日

バズーカーからマグロが発射!

黒田マグロだって・・・

FRBもEUも随分前に泳ぎだしてたような気がするが、黒田マグロはスーパチャージャーに点火して加速したのだろう。

サイボーグ009のように加速装置を用いたのだ。

問題はこの加速装置、009と違って一度火が付くと止められないんではないか?

マグロか・・・冷凍マグロではないようですね。

Kanjiにも紙幣の海で泳ぎ回るマグロが、ちゃんと育つとは思えない。

ホルモン入りの化け物に育つだろう。

ちゃんと出荷できるの?

マグロ一切れ1万円とか。


もう止められない・・通貨が崩壊するまで “黒田マグロ” は泳ぎをやめられない!

米国の連邦準備制度理事会の内部では、金緩和政策の継続について意見が分かれ始めてきた様です。

(ロイター より)
・資産買い入れ縮小すべき、緩和出口は難しい舵取りに=米地区連銀総裁

[ジャクソンホール(米ワイオミング州) 10日 ロイター] 米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁は10日、連邦準備理事会(FRB)は資産買い入れを縮小し、バランスシートの拡大リスクを軽減すべきとの見解を示した。講演で述べた。
FRBが資産買い入れを拡大、もしくは縮小する用意があるとした1日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け、市場では債券買い入れペースの加速が最大の焦点になっていると指摘したうえで、「声明は縮小についても言明している」と強調した。
******************************

一方、総裁が変わった途端に、全ての理事が(手のひらを返す様に)新しい政策へ賛同の意を示した我が国の中央銀行の姿勢を「白から黒に変わったオセロ」と例える向きもあるようです。

しかしですね、新たな金融政策に対して市場が明確な拒否反応を示した場合、世の中全てが真っ黒になってしまうかもしれないのですよ。

◆日本国内の荒れた市場の動き
黒田は望んでいたものを手に入れた - 良いものも厳しいものも

木曜日の午後、良好な国債入札の後で日本円は突然落ち込んだ。 その動きはアジアの取り引きで一晩中続き、多くの関連する市場にも大きな動きを引き起こしたのだ。

アジアの夜間の日本国債取り引きが始まった時、同通貨におけるこの動きが今回は債券市場によって受け流されないだろうという事が直ぐに明らかとなった。 ボラティリティが急上昇した為、日本国債の取り引きは僅かな時間停止さえしたのである。
★ロイターが報道する様に、「日本国債の利回りは2008年5月以来となる最大の上昇を示した」のだ。

円の弱さが日本の株式を上昇させた事により、ベンチマーク利回りの1日の上昇としては5年間で最大を記録しつつ、金曜日に日本国債は急落した。
早い時間に2月25日以来で初めて0.700パーセントへ上昇した後、10年物日本国債の利回りは10ベーシス・ポイント上昇して0.690パーセントとなったのである。
「これは本当に通常で無い何かであると私達は考え始めており、現時点において私達がすごく守勢に回る必要が現実味を帯びていると私は考えています。」と彼は付け加えた。市場参加者達は、日本の銀行や投機的な人々が大量の売り手であり、先月末から保持された0.55から0.65パーセントという最近の取り引きレンジを超える水準へベンチマーク利回りを引き上げたようだと語った。(ロイター抜粋)

★この重要な側面は、「最近の取り引きレンジ」が破られたという事である。 これは、更に大幅な利回り上昇の道さえ開かれたという事を意味するのだ。 日銀の狂気じみた行動主義にも拘わらず日本国債市場の奇妙な落ち着きが最終的に終わりつつあるのかもしれない。

言うまでも無く、日本国債市場におけるこれらの進展は寧(むし)ろ不吉なものである。 下落が持続的なものとなり、もっと大きな規模での下落傾向に繋がるのかという事を云うには実際に早過ぎるが、起きつつある変化は現在大きくなったのだ。

■先頭を駆ける怪物達

黒田サンの通貨切り下げ政策で引き続き幸せな市場は、日本の株式市場である。 日経は5年ぶりの高値で引け、驚く様な上昇を一晩中続けた。 数ヶ月の間に先進経済国の株式市場が50%以上も上昇するのを目にするのは驚くべき事である。 これは本当に滅多に起きる事では無い - 実際、黒田のインフレ的な政策が「成功」するのと同様に失敗する可能性があると、我々は引き続き信じている。 成功 - そして、この点に関し我々は間違い無くエドワード・ヒューに同意するものであり、我々は火曜日の日本に関連する前回の記事の中で彼の最新の日本の記事を参照したのであるが、継続的に切り下げを求める、

★つまり、黒田は本質的に円を崩壊させる事が必要になるだろうという事である。
この通貨切り下げ政策に関し、ある時点で株式市場がもはや幸せでは無くなるだろうという事を我々は提示させてもらう。

★ もしも、そして日銀がもはや事態を制御下においていないと市場が結論付けた時、その時期がやって来る。 制御不能のシグナルを発する可能性が最も高い市場は、日本国債市場である。

オッターウッド・キャピタルのクリスティーン・ヒューズ夫人が日銀の新しい政策に関するプレゼンテーションで示した様に、日本国債の最大の法人保有者は機関投資家達(年金基金、ゆうちょ銀行、保険会社...)の中で最も動きの遅い者達である。 彼等の投資委員会は、次に実行すべき動きを未だ決定していない可能性が非常に高い。 そして、同市場において我々が現在目にしているのは、これらの大魚の前面を駆けようと試みているヘッジ・ファンド、CTA、その他の様なもっと逃げ足の速い投資家達の群れなのだ。

■結論:

日本国債における最近の増大しつつあるボラティリティにも拘わらず、これまでのところ市場参加者達は、印刷機を用いて黒田氏が魔法の如く日本の繁栄を復元する事に成功し、依然として彼が開始したプロセスを制御しているという彼等の信仰へ未だにしがみついている様に見える。

しかし、日本の株式市場の執拗な上昇で証明された様に、現在の「繁栄」のフェーズは、フランスの革命軍が自らの任務を最初に発布した時に僅かな期間だけ作り上げた偽りの繁栄と全く違わないのだ。 インフレは常に、短期的な経済の「カンフル剤」を提供するように思えるのだ。

問題は、その政策が停止すると直ちに、事態が以前よりも更に悪い状態へ戻ってしまうという事である。 そして、これはインフレ政策を決して止められないものの - 基盤となっている通貨システム全体の崩壊に繋がるのを避けられないという事を意味するのだ。 黒田氏、又は他の何れの中央銀行家も経済の法則を一時中断する事はできないのである。 日本が着手した政策は、我々が過去数十年間目にしてきた危機を公園内の散歩のように見せてしまう突発的な大災害へ最終的につながる脅威を生んでいるのだ。

ソース:http://precursor.blog55.fc2.com/blog-entry-609.html

posted by kanji at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 為替・通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月29日

リーマンとは比較にならないクラッシュか・・・

ピーター・シフという、悲観論者がいる。

ジム・ロジャースに言わせれば、陰気な顔をした厄病神に見えるかもしれない。

Kanjiもここまで長くドルの命脈が保つとは、2000年に金の上昇に気がついて以来想像だにし得なかった。

当初の考えではとっくにドルは死んで、金が大上昇。

それこそ、故・高橋靖夫さんではないが、4,000$くらいは逝っている筈だった。

もし、暗い未来がやってくるのなら、個人的には早くやってきて欲しい。

なぜなら、痛いことや苦しい事の後に、良い事が待っているのであれば、痛みに我慢できるからだ。

享楽の後で痛みが待っているんじゃ、思う存分楽しめないし痛みしかない未来なんてまっぴらごめんだ。

ドルは終わった・・・”来るであろうクラッシュは2008年などとは比べ物にならない規模になる”

オバマはやり遂げた。彼はアメリカを倒した。たった4年しかかからなかった。共和党はそれを食い止める事が出来た。彼等はそうしなかったが・・・

もし君が、2008年のクラッシュが悪かったと思ったなら、もう一度考えて下さい。来るであろうクラッシュは - 私は正確な日時を断定出来ませんが、今からそう遠くはないはずですが - 遥かに悪い規模になるでしょう。

だとすると、君は、君自身と君の家族を守るために何をするべきでしょう?最初に、君が所有している全てのドルを処分するべきです。ドルはもう紙屑同然です。クラッシュが来た時、それには全く価値はありません。

厳しい時において、通貨や株や債券といった金融の道具は、それが印刷された紙切れ以上の価値は持ちません。今直ぐ処分するべきです。銀貨を買いなさい。それらの価値は、クラッシュが起こった後に5倍になり、ドルが死んだ時に代用出来るし、持ち運びしやすいだけ小さいサイズです。
(中略)
世紀末的、もしくはアルマゲドン的に書くのは、私の通常の習慣ではありません。ですが君の現在の政府執行部についていえる事は、単純に、彼等がどの様なダメージを行っているかの自覚が全くないという事です。彼等は時間稼ぎのための無駄な希望のために紙幣を刷りまくっています。しかしながら、偽の(紙屑の)ドルを刷れば刷る程、問題を悪化させ、解決を更に難しくしています。

最悪のケース、君の国に起こっている事は意図的に成されています。
これらのいずれも起こらないと信じてはいけません。精神病医学者達は、彼等が”正常状態先入観”と呼ぶものを研究します。人々は全てがいつも通りに行き、アメリカは大きすぎて倒れないと考えがちです。彼女(アメリカ)は失敗しました。もし君が、君の政府とそれに黙々と協力する者達が、君の国家を破壊するためにしている事に対して、自己防衛する行動を今取らないのなら、彼女(アメリカ)の失敗に、君は重い代価を払う事になるでしょう。

ソース:http://www.blurty.com/talkread.bml?journal=chilledvodka&itemid=124671

”本当のクラッシュが来た時、それは大恐慌以上に悪いものになるだろう”

2006年に、経済界の大物達に向かって、来るであろう金融的大惨事と経済的崩壊を警告した際、ピーター・シフは彼の同僚達の笑い者になった。彼はアメリカ人に、経済的市場から脱出し、預金や定年後のための投資や不動産などの資産がスッテンテンにされない様に守る事を警告した。

聞く耳を持った者はほとんどいなかった。 私達はその後どうなったのかを知っている。

今、6年前にピーター・シフを悪役にした経済の専門家達はまた同じように馬鹿にしている。私達の政治家や、中央銀行家や、代表的な経済学者は、そろいにそろって、最悪はもう過ぎ、世界経済は回復に向かっていると言っている。

再びピーター・シフは反論する:
「私が考えるに、私達は2007年の経済的危機より悪い危機に向かっています、」シフは言った。「ドルは崩壊し・・・金利は跳ね上がり・・・安いマネーに基づけられた私達の経済全体が、その下のカーペットを引き剥がすと、倒壊してしまうでしょう。」

経済的回復の”偽の”兆しの代わりに、アメリカを破壊しているガンは、16兆ドルの連邦の借金と、米連銀の終わる事を知らない量的緩和(ドル刷りまくり)から来ているとシフは言う。
・・・
シフによると、”これらの数字は続ける事は出来ない。”そして米連銀には、信用出来る”出口政策”がない。(全くその通り!どう考えても妙案がない。

最終的には金利は上がり・・・そうなると、シフは言う、株の上昇は止まり、債券は紙屑同然になる。巨額な課税が課され、社会保障のセーフティーネットは、身を剥がされ骨だけになるでしょう。
・・・
”その危機は目の前で、”シフは言った。”私はオバマが、市場の最安値なしで2期目を終える事は出来ないと考えています。そして債券市場の投資家はその問題に全く気付いていません。”

”私達は破綻しています、”シフは加えた。”私達は何兆ドルも借金をしています。私達の予算の赤字を見て下さい。GDPと借金の比率を見て下さい。担保されていない義務を。もし私達がEUのメンバーだったら、彼等はアメリカを蹴り出すでしょう。”
・・・
”米連銀は米国の経済が回復などしていない事を知っています、”彼は明言した。”それは単純に、低金利政策と量的緩和によって人工的に崩壊しない様にされているだけです。そのサポートが止まれば、経済は内向きに破裂します。”

著名な経済学者であるシフは、何年にも及び、米連銀とその政策を強く批判してきた。そして彼の警告は預言的になった経緯がある。
・・・
彼の最近の警告は、しかしながら、更に大変な事になっている。それらはまた事実だと証明されるだろうか?

彼の最も最近の著書、”本当のクラッシュ:どう貴方自身と貴方の国家を救えるのか”で、シフは、”本当のクラッシュが来た時、それは大恐慌より悪くなるでしょう”と書いている。

非雇用はロケットの様にうなぎ昇りになり、クレディットは枯渇し、更に悪い事に、ドルは完全に崩壊し、”全ての預金を帳消しにして、消費者物価を成層圏へと送り込むでしょう。”
・・・
”私達が出来る事はクラッシュの準備をする事だけです、”シフは言った。”もし私達が正しく防御姿勢を取り衝撃をやわらげれば、私達はそれから生き残れるでしょう。”


そう、変態な世界は、筋肉増強剤で一時的に”オギーン”となっているだけだ。

薬の効き目が切れた時、薬を飲まなかったよりも身体はだるく重くなる。

後遺症はもうはっきりしている。
posted by kanji at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 恐慌・バブル崩壊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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