金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年03月19日

所謂"エコノミスト"による金銀予測

Kanjiは暇さえあれば本を読んでいます。 当然金銀についての著作は必ずと言って良いほど読んでいます。

マカ男さんネタを披露してばかりの色モノではありません。 

問題は知識をどれだけ身につけられたかと言うことではなくて、その知識を最高のタイミングで正しい(間違っていない)決断を下せるかということ。

いつもこのことばかり考えている。

例えば真坊さんも随分と心酔しているようですが、増田悦佐さんというエコノミスト?が経済本を良く出している。 最新刊の『デフレ救国論 ~本当は怖ろしいアベノミクスの正体~ (徳間ポケット)』も読んだ。

データを基にした経済分析が彼の特徴である。 一見、かなりの知識人でそうかそうかとなりそうであるが、日本の高度経済成長を終わらせた犯人は、田中角栄の列島改造論にあるとデータ分析で解説しているが、その犯人とやらは角栄ではない。

昭和のミッドウェーとも言うべき“ニクソンショック”である。

いくらデータが正しくても、その使い方が間違っていれば、結論は全く違ったものになってくる。

この一件だけを採って彼を評価しないということはない。

言いたいことは、彼程の人であっても間違うということだ。

Kanjiも金が上昇すると2001年に全くベストといってもいいタイミングで気が付いた。 ベクトルは誤っていない。

しかし、せっかく大多数の投資家に先んじて気が付いたにも拘わらず、使い方を間違ったために虎の子の空母4隻に匹敵する損害を出してしまい、未だ苦闘している。

読者の皆さんはKanjiを他山の石にして欲しい。

金銀の雌伏の時間ももう少しで終わる。

但し、Kanjiはマカ男さん以上の早撃ちだということをお忘れなく。


2013年03月15日

銀価格の低迷

金もそうだが、銀なんかは現物が更に払底して金よりも値段が上がりそうなもんだが、さっぱり上がらない。

次は33$を超えてきたら、再度強気に転換したと判断されるが、今の処低迷が続いている。

20130313silverchart-2.gif

前回リーマンの時なんかは、2年で前回の最高値を上回っていったのに、今回は2011年5月の高値を上回っていったのに今回は2013年5月で前回の高値を上回る気配はない。

今回は3年か4年か?

幾らなんでも4年の間には2011年5月の高値は上回っていくであろうが、全く困ったものである。
posted by kanji at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日

円安の恩恵を受けられましたか?

金銀投資家であれば、金銀が$ベースで暴落といって良い程下がったにも拘わらず、利益を挙げられていた筈です。

日本株市場に投資していた株式投資家達ほど利益は得ていないにせよ。

何も投資していない人や投資するほど余裕のない人は、円安で生活コスト(ガソリンや食品等)の上昇によって得をするどころか、損をしているかもしれない。

一番喜んだのは輸出大企業だけ。

円安を手放しで喜んでいる人達を見ると昭和天皇の話を思い出す。

側近が、

「円高で大変です。」と言うと

「円が高くなるとは日本の価値がそれだけ上がったとということではないか?」

と回答されて、返事に困ったという有名な話である。

円安が進んで喜ぶのは、円高時に株式市場に投資していた株式投資家と金銀投資家である。


その金銀投資であるが、結果論だけで云うと昨年の夏頃の円高時に金銀に投資していれば、今頃最大で2割以上の利益が出ていたことになる。

株式投資であれば配当がそれに加わるので、REITに投資していた人は一番パフォーマンスが良かったであろう。

金銀投資家のパフォーマンスが最大になる時。

それは現物の払底で金銀価格を抑えられなくなった時に、最大のパフォーマンスを迎えられるであろう。

何時か分かれば、Kanjiも大金持ちに成れる。 その何時か分からないのが困るのであって、その恩恵を被りたいと思ったら、その市場に留まり続けることである。

皆さんはどのような判断を採っているのであろうか?
posted by kanji at 19:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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