金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年02月04日

ジパング~序章2:聞け!わだつみになった声を!~

「などて天皇(すめろぎ)は人間(ひと)となりたまひし」

三島由紀夫に怒られるかもしれませんが、私Kanjiの気持ちはまさにこの通り。

「日本で唯一の金鉱株会社」

と云うのは、それこそ空母の集中運用と同じくらい、良く考えれば誰にでも分かるがなかなか気が付かない、優れた着眼点であった。

日々、ビジネスいや商売をしている商売人は、競合がないことのとてつもない有利さを肌で理解できるだろう。

私、Kanjiも痛感していたからこそ、この優れた着眼点を持つジパング社長に投資をしたのだ。

しかし、この社長、「純粋な産金会社を目指す」と散々会社説明会で連呼していたのにも拘わらず、その本性は一攫千金のまさに「山師」、補給(ロジスティクス)を軽視し自滅した旧日本海軍の大鑑巨砲主義者、艦隊決戦論者と同じであった。

私、Kanjiに指摘されるまで全くこの御仁は気がついて居なかったであろう。

少年時代、散々旧日本陸海軍の無様さに憤怒していたまさに本人が、「富永恭次」そのものだったのだ。

利益と名声はタミナガに。 失敗は一般株主に。

まさに「タミナガキョウジ」である。  

私、Kanjiの失敗は「戦力の逐次投入」を行わないで「戦力の集中投入」をしてしまったことである。

人類の戦史では「戦力の逐次投入」と云うのは愚の骨頂であって戒める事なのであるのだが、投資では必ずしもそうではない。

そこが面白いことでもあるのだが…。


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