金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2013年01月27日

政府は必ず嘘をつく

休憩室ブログでも書いたが、金についても書かれているので、こちらでも書き残すことにする。

アメリカというイメージはジェントルマンだが、その実ヤクザというリバイアサンのような国家に世界は従わざるを得ない。 

アメリカはドルに対する挑戦に対しては、絶対に許してこなかった。 今後もそうであろう。

リビアのカダフィについては、リビア国民のほとんどはカダフィを支持していた。 それにも拘わらず、アメリカによって無残に抹殺されてしまった。

リビアは144トンもの金を保有していて、その金を原資にアフリカとアラブの統一通貨「ディナ」の発行を計画していたので、カダフィは無残にも殺された。



にその顛末が書かれている。 金だけではない。 我々日本人だけでなく、世界の人々が如何に自国の政府によって嘘をつかれ、コントロールされているか。 この本必読の本であると思う。 原発、TPPに関しても非常に詳しく実例を挙げて、我々が如何に騙されているのかが証拠付きで示されている。

「私の国であれだけ政府に都合がいい報道をさせようとしたら、ジャーナリストを拷問することになるでしょう。 いったい日本政府はどんな方法を使っているのですか?」

どこの国のジャーナリストの言葉だろう? アンナ・ポリトコフスカヤを始めとして、政府批判や真実を知らせようとしているジャーナリストが根こそぎ暗殺されるようなロシアのジプシー・トープというジャーナリストの言葉である。

金だってそうだ。 日本国家を信じてこのままペーパーマネーをため込んでいたらある日・・・というマ坂に立ちすくむかもしれない。


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2013年01月25日

フセイン、カダフィが消された理由、そしてチャベスが・・・

ベネゼエラのチャベス大統領が危篤に陥っている。

2011年にチャベスが金をベネゼエラに持ち帰ろうとするニュースが流れた時に、「チャベス消されるな・・・」と思ったが、2013年早々危篤のニュースが入ってきた。

20130107チャベス金送還記事

金や米ドルに対して挑戦を挑む指導者は、これまで例外なく消されている。 最近ではドイツがアメリカに預けてある金を自国に持ち帰ろうとしている。

ドイツで、NY連銀保管の金準備が本物なのかが心配される
【著者】小菅 努 2012年11月2日

余り一般的には話題にならなかったが、先週の金市場では興味深い動きが見られた。すなわち、ドイツの連邦会計検査院が、ドイツ連邦銀行(中央銀行)が海外に保有する金準備について、検査を行うことを求めたのである。

中央銀行の金準備に関しては機密性が重視されるため、詳細な情報が明らかにされることは殆どない。ただ今回の騒動を受けて、ドイツ連邦銀行は1,036をドイツ連邦銀行内に保管する一方、1,536トンをニューヨーク連銀、450トンをイングランド銀行、374トンをフランス中央銀行で保管していることを明らかにしている。

検査院は、海外保管の金準備を一度ドイツ国内に持ち帰り、溶解検査等を行うことを求めている。ここからは、金準備の単純な保管方法だけでなく、他の金属等に入れ替わっている最悪のリスクまでも警戒していることは明らかである。

ドイツ議会等では特に大きな問題にならなかったが、ドイツ連邦銀行は検査院からの要請に応える形で、年間50トンの金準備をニューヨーク連銀からドイツに移送して品質検査を行うことを3年間実施する方針を示している。すなわち150トン相当の金準備について、その真贋が検査される可能性が高い。ニューヨーク連銀に保管されている金準備の1割にも満たない数量であるが、これまでは問題にならなかったことが話題になっていることには注目すべきだろう。

昨年はベネズエラがイングランド銀行に保管していた金準備を自国中銀に取り返すレパトリエーションを行ったことが話題になったが、世界第二位の金準備保有国であるドイツでも、金準備を海外に保管し続けるリスクが警戒されているのだ。

従来、このようなニューヨーク連銀保管の金準備喪失リスクに関しては、陰謀論的な取り扱いしか行われてこなかった。しかし今回のドイツ連銀の金準備を巡る議論は、通貨価値の毀損が進む中で、最後のハードカレンシーとしての金(GOLD)を再評価する動きが強くなっていることを象徴する動きと評価している。

みんなのコモディティ」より転載

ドイツの人々よ、恐らく君達のフォートノックスの金は既にアメリカに無断で費やされてもうないだろう。 金庫にあるのは借用書のみか? おいおいそんなこと許されるのか?といっても無いものはナイのだから、どうしようもない。

NATOで長年ドイツを守ってやった用心棒代金としてでも諦めるしかない。

日本の765トンは? ある訳ないでしょう。 ドイツよりもヘッピリ腰の日本が取り戻せる筈もない。 
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2013年01月23日

金銀の近未来予測

長年、金銀の値動きを見ていて気が付いたことがある。

十分に調整期間が経ってから、テクニカル診断で弱気となったチャート波系を描いた後、スルスルと上昇していくという動きだ。

20130123goldchart.gif
赤マルで囲まれた個所を見て欲しい。

昨年8月31日近辺の赤マルの下値を2013年1月の赤マルで囲まれた下値を割ってしまっている。

通常であれば弱気と見るべきであろうが、Kanjiは逆に考えている。 金も銀もこのようなテクニカル的に弱気になった後で上昇していった場合の方がこれまで多いからだ。

20130123silverchart-1.gif

上は銀の5年物チャートであるが、左から数えて2つめの赤マルまでずっと右肩が上がっていくけれども下落する波系のチャートである。 それが21$近辺を上抜いてから実に倍以上もの上昇を示した。

そして3つ目の赤マルであるが、2つ目の赤マルとの間にある前回安値を下回ってしまっているが、その後上昇に転じている。

参謀本部としては、どうしても金銀を下落させたい向きが、テクニカル的に弱気の形になんとか強引に持っていっている証左だと考えている。

金銀に強気も弱気も居て、もう金銀は終わったという人もいるが、Kanjiは100%の強気である。 紙幣の歴史と実物の関係、歴史観のない人間が弱気に傾いていると判断している。

これで金銀が暴落するなら本望である。 投資は自己責任。 戦況判断は微動だにしない。

金銀ETFは頼むからもう少し待って・・・。
posted by kanji at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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