金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2012年12月08日

三橋貴明も世界恐慌を予測?!

書籍散策をしていると、金よりも大恐慌に関する本が多いことに気が付きます。

中には「2003年に日本破綻」とか「第二次大戦後60年を皮切りにハイパーインフレ発生」とか、そんなに昔の話ではないのに、もう忘れたと云うかの如く性懲りもなく書き続けているニセモノエコノミスト(そもそもエコノミストってなんだ?)の本がずらりと並べられてますから、騙されないようにしてください。

時間と金の無駄どころか、脳みそまで無駄に使うことはありません。 

2013年 大転換する世界 逆襲する日本』でいつも前向きな経済評論家、三橋貴明さんも恐慌の発生の可能性についてページを割いているのが興味深いです。

予測を外さないのに、一番いい事は予測をしないこと。 三橋貴明氏は、何年までに恐慌発生とか金バブルが起きると云った類の予測は決してしませんが、少々気になりました。

増田悦佐氏は円より確実なのは金だけと云った類の事は自身の本でも述べていますが、金について言及しているだけでもその発言を追う価値はあるでしょう。

三橋貴明本、一読をお勧めします。


2012年12月06日

James Turk かく語りき

何人かの金銀及び恐慌関係者(変な言い方ですが)の発言をウォッチしています。

James Turkは最近、こんな事を言っています。

SATURDAY, DECEMBER 1, 2012

Gold and Silver Will Eventually Become Overvalued, but Not Yet "They (central planners) are running out of ammunition and they are running out of excuses for this system they are keeping together. Ultimately that is going to be reflected in a higher gold price. It (gold) is going to go up in the same way it went up in the 1970s when the US threw in the towel (on gold suppression) back then. Gold is going to go up by a much higher and rapid rate than any of us can envision.

At some point there is going to be a panic, but the panic is going to be by the people who are coming into the market late. I do agree that there is going to be a third stage to this market which will be the speculative blowoff. At some point in time gold and silver are going to be the opposite of where they are now. In other words they are going to become overvalued once again, just like they were in 1980.”

全文は訳しませんが要は、金と銀は本来よりも価値が上がるがまだその時期ではない。 金が更なるなる高みを目指しつつあり、1970年代の金暴騰の時代が再来する。 そしてどこかの時期にパニックが起こり、1980年の金暴騰がもう一度起こると。

まだかよ〜もう待ち草臥れた。 さっさと起きてくれ!
posted by kanji at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ジェームス・ターク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

通貨戦争

先日触れた『通貨戦争 崩壊への最悪シナリオが動き出した!』だが、ぜひ一読をお奨めしたい。

この本の中に、金銀が暴騰(金と言っているが)した時に、その儲けに対して90%の課税をするとか、金の没収とか、金投資家にとっては穏やかでない事が書いてある。

最悪な事態を想定しておくというのも重要なことである。 大体、儲けに90%も課税される事態になったら金で儲けることができても意味がないではないか! 没収なんかも論外である。 それなら不動産という実物で持っていた方がいいと思っても、今の日本で不動産市場が急浮上する可能性はない。

あるとすれば、阿部インフレ政権の誕生後に恐慌が起きて一旦暴落した時に、不動産に投資するシナリオか?

通貨戦争 崩壊への最悪シナリオが動き出した!』が異色なのはアメリカが物理的攻撃を受ける場合以外に、通貨やコモディティ等にによって攻撃を受ける場合のことも既に想定していることを書いている事だ。

実際にシュミレーションをペンタゴンで行っている! ビンラディンがペンタゴンに旅客機を突っ込ませた?あのペンタゴンに?全くのお笑い話である。 そんな甘チャンなら日本軍は絶対にアメリカに敗北しなかった。 全くアメリカもなんでこんな子供騙しをしたのか? 

戦略国家アメリカの真骨頂である。 Kanjiにとっては小学生の時から慣れ親しんだ(わざとこう言う言い方をします)オレンジ計画を作成して、日本を徹底的に分析していたアメリカの凄さについては今更驚きはしません。

この辺は真坊さんも同感できるのでは?  戦略いや謀略国家いや両方共か。 戦略国家アメリカがドルの行く末についてシュミレーションしていない筈はありません。 アメリカがどんなシュミレーションをしているのか?どういう戦略を採るのか?これが目下最大の関心事です。

この本は、ニクソン・ショックから始まる。 日本人でニクソン・ショックの重要性をどれほどの人が認識しているだろう? 石原莞爾を尊敬するKanjiがこのナポレオン戦術のような急所への一撃のような認識を持たなければと勝手に一人で思っている。

そうそう金については底値形成中との判断です。 大体今年の夏までのテクニカルチャートで見たらダブルボトムが崩れた(弱気の)波形にしてから急上昇に移った。 単純にチャート判断だけでは金銀は投資できないと思います。 これを書いている内に金が急落した…全く。
posted by kanji at 00:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 推薦図書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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