金銀投資作戦参謀本部T・U

2012年11月06日

次の貨幣は真の貨幣になるのか?

Kanjiは次の貨幣の形を良く考えます。

金銀の後、私の専門分野である不動産に戻るつもりですが、その形は不動産にも間違いなく影響を及ぼすことになります。 ですからそのヒントを常に追い求めています。

普通に考えれば、金本位制なのですがあらゆる可能性をシュミレーションしなければ生き残れないと思っています。 なにせ、大恐慌を想定し大混乱の中で生き残りを計らなくてはいけないと考えていますから。

しかし、大恐慌は大チャンス。 そのチャンスを、あらゆる事を考えています。

最近読んだ本でジェームズ・リカーズという著者の『通貨戦争 崩壊への最悪シナリオが動き出した!』が良かった。

この本でも通常のシナリオであれば、金本位制と書いてありますが、この本の中にも金没収の可能性やドル暴落や世界各国の通貨の暴落(世界の通貨が暴落すると言う事は、金銀や商品の上昇としか考えられない)について触れられています。

日本の経済評論家の本は、やたら大きい文字でしかも誰の本も似たようことしか書いておりません。

鬼塚英昭のようにはっきりと、「恐慌は八百長である。始めから計画されていた」というスタンスで書かれてはおりません。  『八百長恐慌! 「サブプライム=国際ネズミ講」を仕掛けたのは誰だ』、この時からはっきりとそう書ききっています。 Kanjiは最初からこのスタンスです。

副島本は仕組まれたというスタンスですが、平和な帝国中華帝国とか世界皇帝ロックフェラーという頓珍漢なスタンスですから問題外です。

真坊さんなら、骨身に沁みて理解できると思いますが、あの謀略国家・計画的な戦略国家アメリカが9.11テロとかサブプライムに気が付かなかったなんて本気で考えられますか?

70年近く前の第二次世界大戦時の遠い昔から、あの微に入り細に入り日本を徹底的に分析していたアメリカ。 小学生の頃に、既にその分析力と戦略の立て方に心の底まで絶望的な気持ちになった。 あのアメリカが!

関心のある方は、アメリカのオレンジプランや日本の文化人類学まで研究しつくしていたアメリカの報告書が載っている書籍を読んでください。 私は小学生の頃から数えたらもう5,000冊以上は近代の戦争に関する本を読んできたと思いますが、実感として理解できるのです。

「恐慌は仕組まれていた」

増田悦佐さんの『世界は深淵をのぞきこみ、日本は屹立する』に、ルーズベルトの真珠湾奇襲をわざと無視したというくだりで、9.11が幾らなんでもアメリカの謀略ではないだろうと書かれてましたが、大丈夫ですか?

優秀な人だと思いますが、全てが正しいとはとても思えません。 引用するデータは数字的に正しいかもしれませんが、使い方が決定的に間違ってる場合もあると思いますよ。

日本の高度経済成長を終わらせた一番の原因は、田中角栄の日本改造計画ではなく、大量破壊兵器ニクソン・ショックです。

増田さんはまだ角栄悪玉論なのでしょうかね? 今度聞いておいてください。
posted by kanji at 06:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 為替・通貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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