金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2012年07月22日

住友金属鉱山の経営陣に感謝

旧金銀ブログカテゴリー"住友金属鉱山"」をご覧下さい。

「2009-10-03 【5713】住友金属鉱山(株)」の記事でKanjiにとっては狂気の沙汰としか思えない、ミニ・マックス手法による金ヘッジの実施について書いています。

当時WEB上でこのことを問題にしたメディアの記事や金銀投資BLOGやHPは全くありませんでした。 この記事を書くに当たって事前に周到に確認した上で書いています。

住友金属鉱山は鹿児島県の菱刈鉱山において年間約7.5トン、米国アラスカ州のポゴ鉱山において年間約11トンの金を生産していると発表されていますが、世界一の金鉱山である菱刈の生産量を3.5トンも上回るポゴ鉱山の金生産量の4割強が記事の通り、ヘッジされています。

来る大恐慌で金資源セクター以外は大赤字になることでしょう。 金の利益でカバーできる筈が赤字転落に陥る可能性があります。

家守伸正社長を筆頭にした経営陣のおかげで、金銀が急騰していく時にこの住友金属鉱山株が安く買える場面が来るであろうということです。 少なくともヘッジを実施していない海外鉱山株よりも上昇はしない筈です(日本の株式市場の特殊性が読み切れませんが)。

>1)菱刈鉱山:2009年9月から2012年6月までの菱刈鉱山生産予定金量の内、四半期当たり900kg(年間3.6トン、年間生産量の48%)について、下限価格$700/トロイオンス、上限価格$1,700/トロイオンスのミニ・マックス(注1)によるヘッジを実行致しました。

1)のヘッジングは漸く終了しました。 2011年に金が1900$まで行った時は1700$オーバーした分については儲け損ねている訳ですから経営陣は冷や汗ものでしたでしょう(株主でこのことを問題にした人はいなかったんでしょうか?)。

しかし、これからクライマックスを迎える訳です。

その時は、住友金属鉱山の株主の読者は私のBLOGの記事をコピーして株主総会で訴えてください。

「何をやっているんだ?と」


posted by kanji at 20:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 【5713】住友金属鉱山(株) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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