金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2011年10月02日

ファイナル・クラッシュ

世の中には買う価値のある本と買う価値のない本があります。 そして買う価値のある本の中でもずっと手元に置いておきたい本とそうでない本があります。  これまでは月に2万円以上、本代に使ってきましたが最近は、ちょっとした本なら、1時間くらいで読めますので、途中まで読んで買う価値のあるものは店頭で買ったり(待ちきれない場合)、ネットで買ったりしてます。 それでも私の部屋はダンボール箱で埋まっている状態…大量にありますよ…。

保管する価値のない本はすぐにブックオフ行きです。

先日、ご紹介しました『ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!』は2度目の読書が終了しましたが、訳者の石角莞爾氏は正直言ってダメですね…。 「莞爾」の名前が鳴いています。 不勉強なのと肝心の処に気がつかないのが、そこそこでわかってしまう。 経済産業省出身と書いてますが、頭が良くても情報処理能力が高い類の人ですね…。 ニクソンショックではなく、プラザ合意でとか、浅井隆のように日本の財産を全て処分してシンガポールに移せ!とか。 

著者ヒューゴ・ブ-ローの原著を訳しているのではなく、自分の考えをかなりこの予言書の中に入れている。 それがもうしょうもないレベル。  正直、保管しておくのは嫌なのですが、ヒューゴー・ブーローの予言(他の恐慌本のように両天秤の言い方をしていない)には注目するところが結構多いので、未来に向けて検証するために残しておきます。

私のブログを読みに来る方は金銀投資家や恐慌の発生を前提とする方が多いでしょうから、この予言書(といっていいと思います)の中身は知っていた方がいいと思います。  ここでこの本に何度も触れているのは、他にあまりない具体的な予言書だから。

問題は恐慌が発生するタイミングはわからないと書いている。 私もベクトル(力を持った方向性)は正しいと感じてますので、その方向で長期で見ていくしかありません。 まだ下落が止まっていない、原油とか天然ガスとかそれに金銀もね…


posted by kanji at 10:53| Comment(3) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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