金銀投資作戦参謀本部T・U

2011年06月16日

石原莞爾の記録

昭和21年初頭、飯田橋の逓信病院に於ける検事の訊問

検事 
「戦犯の中で一体誰が第一級か」(東条英機と答えるのを期待している)

石原莞爾
「トルーマン」

検事 
「それは大統領のトルーマンか」

石原莞爾
「そうだ」

検事 
「どうしてか」

石原莞爾
トルマーンが大統領就任の時ばらまいたビラに『もし日本国民諸君が軍人と共に戦争に協力するならば老人、子供、婦女子を問わず全部爆殺する…』と書いてある点を示し「これはなんだ。 国際法では?非戦闘員は爆撃するな″と規定があるにもかかわらず、これは何か」

検事 
「あれは脅しだ」

石原莞爾
「そうではない。 このビラの通りに実行したではないか。 B29が軍需工場でない所、戦闘員以外の民衆をすべて爆撃したではないか。 広島や長崎は一体どうしたことか。 トルーマンはこのビラの通り実行したではないか。 このトルーマン大統領の行為は戦犯第一級のそのまた第一級に値するものである」

横山臣下平著『秘録石原莞爾』より
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