金銀投資作戦参謀本部T・U

2011年05月28日

石原莞爾の記録

※時々、石原莞爾の記録を書き残して行きます。  
将来、別の形で石原莞爾を書こうと思いますので、そのために。 年号に注目。 第二次大戦すら始まってません。


1937年(昭和12年)10月7日、…石原の談話をとるため田村真作ともう一人の記者が同乗した。 石原はさみしそうな顔で、黙って車窓の景色を眺め、「日本は樺太も、台湾も、朝鮮もなくなる……本州だけになる」とぽつんといい、遠くの山々を見ながら「それでよい。 まだまだ日本の山河は開発できる。 あの山の下に何があるか、まだわかっていないからなあ……」とひとりごとのように言った。(石原「満洲事変の思い出」) 『石原莞爾―生涯とその時代〈下〉』より