金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2011年04月16日

備忘録

暫く過去に私が感じた備忘録が続きます。 あしからず。

20110416佐藤優
「外務省のラスプーチン」元・対露外交官の佐藤優

鈴木宗男と共に逮捕されたことで有名な「外務省のラスプーチン」こと佐藤優氏は東郷茂徳の孫の外務官僚、東郷和彦言葉を借りて著書『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』でこんなことを彼に言わせていた。

組織の中の4種類の人間で最も有害なのは誰だ?

@無能だがやる気のある人
A無能でやる気の無い人
B有能でやる気のある人
C有能だがやる気の無い人

答えは@無能だがやる気のある人。

理由は「無能だがやる気のある人」は、無自覚に周囲に迷惑をかけ、組織の害となる。


残酷に聞こえるかもしれないが、私も賛成する。

「戦争の指導は君にはできないことは最初からわかり切ったことだ。 このままで行ったら日本を亡ぼしてしまう。 だから一日も早く総理大臣をやめるべきだ」

例えを挙げよと言われれば、東条英機と答える。 2000年を超える日本史の中で最優秀であり不世出の名将(時代に登場してきた人物の中で)石原莞爾を追放し、自ら作戦指導した結果日本を惨敗させてしまった責任は死をもってしても償えない。  

ここに石原莞爾の幼い頃からの友人であった横山臣平氏の著書『秘録石原莞爾』(絶版)の中から、石原莞爾に対する評価を残します。  この本は絶版ですが、図書館で借りたり、中古で買ったりしてぜひ読んで欲しい本です。  この本以外で石原莞爾に関して現在入手可能で推薦できる本はあと一冊しかありません。

その中から一部を書き残します。

「日本の興亡を左右する重大時局、すなわち石原を最も必要とする時に、彼の偉才を活用し得なかったことは、日本をしてあのような悲劇に陥れた最大の要因であり、全く残念の極みといわなければならない」

「石原は正に才幹抜群、卓見奇偉、機略縦横の語がぴたりとあてはまる実に不世出の名将であり、私は永く日本民族の誇りとして伝うべき大偉人であると確信する」(一部省略)

「人間的にも才能的にも全く偉大な傑物であった。 彼の頭脳のひらめきは、常人の端倪し得ないものばかりで、彼をもっと活用していたら、日本はあんな敗け方をしなかったろうに」(陸軍省人事局長 飯沼守談)



2011年04月11日

全てが正しいわけではない

20110411山本五十六220110411山本五十六
  山本五十六


「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

山本五十六の有名な言葉。 とても感心する名言ですね。

 
信越化学工業の企業価値を「兆円」単位で増進させた、金川千尋社長が山本五十六を尊敬しているという経済紙の記事を読んで、正直「この一流の経営者がウソだろ…」という感想。  

日経ビジネスだったか10年近く前に「ゴーンを超えた経営者」という特集にも紹介されていて工場から出る貨車の動きを読んで、市況を判断し決断をくだすというという経営手法にとても感心したのを覚えている。


山本五十六は日米開戦に反対し続けたということで世間的には名将という評価ですが、三国同盟や日米開戦に反対した着眼点は鋭くても、戦争指導はまるでダメな愚将というのが私の評価。

会社に例えると、新商品や経営方針の着眼は鋭くても、実際の運営がまるでダメな経営者。  成功することしか考えなくて、失敗時の撤退戦略を持っておらず、販売開始後の見通しも不明確で人事もヘタクソ。  一か八かの単なる博打打ち。

真珠湾奇襲攻撃成功で大艦巨砲主義の時代の終焉を自ら証明したのに、その後のミッドウェー島攻略戦の発案者且最高指揮官でありながら、不沈艦「大和」に坐上してるのにもかかわらず、戦艦群を虎の子の空母の前に置かず、空母後方540qに配置して作戦指導するという考えられない致命的なミスを犯している。  小沢治三郎と比べるべくもない。

20110411小澤治三郎
  小澤治三郎

蛇足ついでに、小沢治三郎は後に「マリアナの七面鳥打ち」と呼ばれる大敗北を喫したが、戦艦群を空母の前面に置き、航空戦で傷ついた艦艇群を戦艦で叩くという戦術をとった小澤は山本フィフティシックス(米側呼称)と天地の差です。  アメリカの戦史家は後に「オザワはハンマーを振り上げて向ってきた」と評し、偉大な戦術家の死を惜しむコメントを残している。  戦後、小澤がアウトレンジ戦法を批判されたときに「それなら、ほかにどんな方法がある」と答えたという。  惜しむらくは、パイロットの技量と作戦機数、それに科学技術力(VT信管)が優秀な指揮官の能力をもってしても、乗り越えられないくらい差が開き過ぎていた。  ―蛇足終わり。

経営者自らが創業時の伝統ある商品(日本海海戦の大成功を奇貨とする)がもう売れない、時代遅れになったことをこれ以上ないくらい証明しておきながら、販売大成功後にまた昔の商品を店頭に並べて会社経営を継続するというとんでも社長。  しかも新商品を良く知る山口多聞課長や小沢治三郎課長ではなく、年功序列で販売商品の知識もない南雲忠一部長を販売責任者に置き続ける、人事の名手山本権兵衛社長とは比べるべくもないダメ社長。  
 
この超一流の経営者にしてこれか…という感想。  恐らく着眼点の鋭さと後の運営能力を混同してしまっているのではないか? ―これが私の感想。

おこがましくも超一流の経営者に意見する形になりましたが、蛮勇を持って言いますが、間違いなく私の方が正しいことを確信します。  話ができるチャンスはないと思いますが、機会があればぜひ意見を聞いてみたいものです。

2011年04月10日

都知事選

本日、4月10日午後21:55都知事選投票から帰ってきた。

いつも選挙の後で空しくなる。 

日本を竹中と共にアメリカに売り渡しぶっ壊した帰化日本人元首相の時(白紙で提出)も、売国民主党が与党となった時(自民党に投票)も同じ気持ち。  無力さを感じる。

小泉改革で合法的にワーキングプアが増え、売国民主党を選んで更にひどい目に遭っている。

汚沢や外国人に参政権を与えようとする民主党を指示し、それに尖閣諸島は中国のモノだと言わんばかりのことを書いている副島隆彦よ、お前は一体どこの国民だ?

なりすまし日本人が多すぎる。  私は別に別に在日でも帰化して日本のためになることをしていれば全く問題ないのだが、多くの実態はあまりにひどすぎる。  敗戦時の手のひらを返した乱暴狼藉ぶりや駅前の一等地を日本人から奪い取ったこと、今に続く日本への寄生。  もういい加減にして欲しいもんです。 

日本人だって馬鹿じゃないから、だいぶ気付いてきてますよ。  このままいくと、関東大震災後の悲劇を再び招くことになるでしょう。

P.S 直接関係ないけど、選挙ということで福島瑞穂(本名:趙春花)を始めとするなりすまし日本人よ、これ以上日本を破壊するなら祖国へ帰れ!

福島瑞穂(本名:趙春花)


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