金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2010年04月25日

神風はもう吹かない

前回の記事の続きです

大東亜戦争に完敗してから1990年のバブル崩壊(経済戦争敗北に至る契機)までの間、戦時中あれほど渇望していたはずの神風は吹きっぱなしだったような気がします。  それが、breeze(そよ風)であるが故にあまりにも心地よく、多くの人は吹いているのに気付かなかっただけと感じています。  バブル崩壊がミッドウェー海戦敗北とすると、最後は原爆投下(ドル暴落・借金踏倒し弾)か…。  相当な破壊力でしょうね…。  そして進駐軍(IMF)による再占領と歴史は繰り返すのか?  そんなのゴメンだから、ここを読みに来る人達は金銀に関心があるんでしょう。

前回広い意味で「老害」について書きましたが、それを裏付けるような話があります。

世界最強の軍隊編成は、アメリカ人の将軍・ドイツ人の参謀・日本人の兵卒で行うのが良いという話を聞いたことがあると人もいるでしょう。  悲しいかな日本人が一番優秀なのは、一平卒であるときなんて…。  実際に会社でも上にいくほど、ボンクラばかりでしょう。  

日本の企業をみても、トヨタをトップに自動車産業はマツダやスズキにいたるまで世界で互角以上に戦っているのに、松下(現パナソニック)やソニーをトップとした電機分野なんかは敗戦に次ぐ敗戦を重ね、はるか後方にいたサムスンやLGに今では背中が見えなくなりつつあるくらいに売り上げ、利益とも引き離されている…(技術とは言わない)。  基幹部品はほとんど日本で生産して、それを買って組み立ててるだけ(今のところは…)の韓国勢にこのテイタラク…。  基幹部品がほとんど日本というのは、あったかい揺りかごで仕事をさせてもらっているということなのに…  電機産業の株主達は、経営陣を総入れ替えしなければなりません。  どっかの平成の冨永閣下(になるだろうと予測)よりは、はるかにマシですが…

前回の記事を書いてから、また金が急上昇しました。  今回の急上昇の仕方はひょっとしたら…と感じさせるのに十分です。  1165$を超えていったら1230$が目標。  それを超えたら次は1500$と考えます。


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2010年04月23日

回天がない限り

今日は全く金や不動産には関係のない話

先週末休日を利用して、不動産投資物件(表面利回り15%)の現地調査を終え電車で帰宅途中、満員にも関わらず足を投げ出してだらしなく座っていた老人(推定60歳位か?)が、電車が揺れた拍子で誤って足を踏んでしまった青年になんと蹴りかかっていました!  最近、しばし老人の非常識な振る舞いを目にしたりして眉をひそめることがあり、その振る舞いはまさに暴走老人そのもの。  「非常識なジジイが!」と彼も吐き捨てるように言っていましたが、蹴り返すこともなかった彼に非常に同情しました。  私達現役世代が稼いだお金が税金となってこのような老人たち(一部でしょうが)に年金として払われていく―怒りと共にとても無情を感じました。 
 
最近良く考えることですが、日本人は年をとると他国の老人と比べ精神的にダメになるんでしょうか?  大東亜戦争(太平洋戦争。あえて使います)でも、最前線に立たされた20歳そこそこの青年達が真っ先に戦死していったのに、富永恭次とか牟田口廉也に代表される卑怯な老人将校達は戦後もぬくぬくと生きて行きました。  青年将兵の死亡率が圧倒的でした。  明治維新でも年寄り連中は役に立たず、主役は下級武士達(青年将兵達)でした。  吉田松陰を始として。

今の日本を見ても老人達(特に今話題の政治家連中)を排除しない限り、復活はないのかもしれません。  やはり、もう一度、敗戦を迎えないと日本は復活しないのか?  もう一度痛い目にあわないと、目が覚めないのか?  あまりにも進歩がない。
  
「戦艦大和の最後」に出てくる臼淵大尉の遺訓(とされる)

「進歩ノナイ者ハ決シテ勝タナイ、負ケテ目覚メルコトガ最上ノ道ダ。 日本ハ進歩トイフコトヲ軽ンジ過ギタ、敗レテ目覚メル、ソレ以外ニドウシテ日本ガ救ハレルカ、今目覚メズシテイツ救ハレルカ、俺タチハソノ先導ニナルノダ。 日本ノ新生ニサキガケテ散ル、マサニ本望ジャナイカ」…彼の日本への想いを考えるとき…あまりにもむなしい感情が湧きあがってきます。

日本国債の暴落が間近に迫っている―と騒がれ始めました。  また、リーマンショックの時と同じように金も株と一緒に引きずり込まれるのでしょうか?  恐らく、金投資家の大多数がその可能性を頭に描いているでしょう。  しかし、私は今回は少し違くなるのではないか?とも想定しています。  根拠は? 多くの投資家がそう考えてるから。 

もし、デジャヴュになればそれでも良し。 そうならなくても良し。  今はどちらでもいい心境。
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2010年04月17日

CFがない会社の限界(ジパング燃ゆ番外編)

円高を伴って金が結構調整しました。  これで週明けにはまた野村金ETFを買おうと思ってます。  今度は3050円位が目途か?  少しずつでも損失を取り返していきます。  やっぱり金の取引が私には一番合ってます。

昨日、Yahoo掲示板を覗いたら相変わらず、ひどい状況ですね。

かつての株主さんなのか、現在でも保有中の株主さんなのかわかりませんが、はっきりしているのは皆さん怒り心頭だということ。  私も十分にその怒りは理解できますが、耐え難きを耐え忍び難きを忍び、わずかでも戻ってくるうちに決断することをお勧めしたいですね。  紙くずにならないうちに処分することを。  最後は便利な言葉「自己責任」

離れると、本当に良く見えてきます。  皆さんご存知の通り、既にあの会社は、債務超過になっています。  そして上場維持のために毒饅頭を喰らい、更に赤字が拡大しているはずです。  どっから日銭を持ってきているのか?注意深く観察してください。  いくら、ドリリングの結果が良くても、キャッシュフローとなって決算に貢献できるようになるには、5年以上はかかるでしょう。  銀行も、裏口上場を繰り返し、メディア(経済誌ZAITEN等)でもおおやけにされた問題会社に融資することはないでしょう。  また、一般株主達を喰い物にしてきたことで、株価以上に信用が大暴落しています。  株式公募も無理でしょう。  ゴールドファンドも閑古鳥が鳴いてるはずです。

ジパングが生き残るには、1株5万円で再公募するときに、「これまでの経営責任を取り、僕の保有している株式の20%以上を消却するので、株主の皆さん許して欲しい。  僕持自信も痛みを受けることで、これからも応援してください。  もう一度株を買ってもらえませんか?」……とせめてこんな風にしてれば、応援してくれる株主さんも中にはいたでしょうに…。  

また、現社員の皆さんに私は深く同情します。 もし、倒産となった時には結構世間をにぎわすと思います。  普通の会社の倒産と違って、これだけ問題視されている会社ですから、再就職するときにかなり厳しいことにならないかと…。  皆さん、Google検索で「松藤民輔」とフルネームで入れてみてください。  どんなカテゴリーが一番最初に来ているか?  

過去の記事で、2010年の赤字は間違いないということを書き込みました(2009年9月8日付記事)が、その通りの展開が続いています。 
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