金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2009年10月01日

10月1日、未だ1033$突破ならず

これまで、遅くとも9月中には1033$突破と考えていましたが、結局9月中には念願叶わず、10月に入ってしまいました。  昨年の金鉱株暴落に巻き込まれ、金銀株は未だ全体で買値を回復していません。  投資とはタイミングだとつくづく思い知らされています。 

円高が進んでいます。 金の価格一つとっても、私達日本人にとって1033$突破したとしても去年の高値3363円に達するのは1300$くらいでやっとか?  すると、金・金鉱株よりも有利な商品は何?

ここまでを振り返ってみて、日本人の我々にとって“金”という商品のパフォーマンスは良くありませんでした。  例えば2001年のNY同時多発テロ(自作自演の三文芝居)前後で原油に投資していれば、(最高で)金が3倍強、原油は7倍程度でその差は歴然です。

しかし、ことここに至っては今後は原油のパフォーマンスを上回るであろうと予測しています。  ペーパーマネーの信用崩壊の時代になっても原油は商品の一つですが、金は加えて“通貨”の側面も持つことになるからです(これを印刷物で最初に残したのは、私の知る限り高橋靖夫氏です)。 

 世の中が大混乱に陥れば陥るほど、必ず人の心は先祖返りを起こしていくと思います。  原始的な、目に見える、棄損しない、美しい、そして持っていて安心できるものへ…と。

そして決定的に重要なのが、「現時点では損をする可能性が限りなく低いのが金・銀」だということ。  どの本だったかな? ウォール街で長年働いてきた証券マンが退職するときに、資産運用に関するアドバイスを求められてこう答えた。

 「損をしないこと(元本を減らさないこと)が一番重要だ」

資産運用の初期の段階で、元本を減らしてしまうと決定的な差が付いてしまうということです。  時が経てば経つほどその差は埋めがたいものになっていきます。  

初期の段階で、ウルトラ・ベアストックを掴んでしまった私の悔恨のエントリーです。


posted by kanji at 19:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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