金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2009年09月20日

正真正銘金鉱株“住友金属鉱山”

さて、先日の書き込みで(ジパングとの比較で触れましたが)、日本で唯一の金鉱株『住友金属鉱山』について書きます。  来る日本株暴落後の金ブームでこの株に最後の大勝負をかけるつもりですから。

皆さんご存じの通り、住友金属鉱山は世界最高品位を持つ菱刈だけでなく、第2菱刈も持っています。 関西あきんどの冠“住友”のことですから、金が暴騰した絶妙なタイミングで採掘計画をアナウンスすることを期待しましょう。 

私は超有名な菱刈鉱山でさえ、住友ヤマは本当の埋蔵鉱量を隠していると思います。 事実、2005年のJOGMECの調査でも周辺地域で金品位22.02g/t(着鉱幅1.2m)と金品位21.58g/t(着鉱幅2.24m)の鉱脈が発見されています。 特に高品位な部分の金品位は43.8g/t(着鉱幅0.48m)です。  なんと1t当たり43.8g! 菱刈鉱山の平均値50g/tに匹敵します。  菱刈の最高250g/tには劣りますが、世界で見て22g/tなんて品位は最高の部類でしょう。  周辺部でこれだけの探鉱結果が出ていて、また菱刈鉱山の金埋蔵量が250tとアナウンスされていますが、今でも金の蓄積が続いているのでは?という情報もあります。

2005年のJOGMEC発表によると、この発見された金鉱脈は、菱刈鉱山本鉱床の西方、山田鉱床の西北西に位置しており、今後は住友金属鉱山の探鉱に引き継がれる予定とのことでした。

2005年に発見された金・銀鉱脈の深度と品位

深度  250m前後
着鉱幅 約0.5〜1.2m
金品位 約21.6〜44.0(g/t)
銀品位 7〜14(g/t)


posted by kanji at 21:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 【5713】住友金属鉱山(株) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

現物と株式

金が1033$を抜いて逝きそうです。
抜いていくことでいろんな分野で逝ってしまう人が多数でるのでしょう。

当然私もその内の一人になる可能性も十分あります。

なんだかスッキリしないんですけど…。


ところで…

過去の私の記事を読んでください。 その時々でどういう予想をしていたのかを。

多少の時期のズレや底値の数字を読み違えたことはありますが、自分では概ね満足しています。

1033$を抜いて行った後の予想もあります。 

これから先、金も米ドルも米株式もどうなることやら。  きっと後から振り返るとのん気に構えている余裕はないはずなんです。  それなのにまだ今一ピンときてません。  頭では今まで十分に考えたんですが…。

なぜ?


金が最高値を更新する直前にもかかわらず、大きく不満なのは海外金鉱株が未だに買値まで戻ってないこと(総額で)。

$(米・加)が強い時に両替してしまったので、為替で損して買値にも戻ってないことを考えると、あえて海外金鉱株に注目する意味があるのか?  確かに銅の比率は高いが、まず潰れない住友金属鉱山(住友総本家)だけでも十分じゃないか?  外車でも国産車でも目的地により安全に到着することを考えると…と最近強く感じます。

個人的にも過去一番儲かった株ですので(でも、その利益+αは例のウルトラ・ベアストックで根こそぎ吹き飛びましたが…)。

それに“禅師”さんと接していると「海外金鉱株の分析はとてもかなわん」と感じさせられることが多いですから。  上には上がいます。

これも以前にも書きましたが、もしかしたら金鉱株より金・銀現物の方がよっぱどパフォーマンス良かったよいう結果が待っているかもしれません。

未来を完璧に予想できる人は誰もいませんし(石原莞爾でも最終戦争の結末を外しました)。

だとすれば凡人にできることは、金・銀に限って言えば現物も株も両方持つこと。 

結局これしかないんですね。  
posted by kanji at 19:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

金1033$突破前夜

ご無沙汰してました。

あまり根を詰めて長い文章を書くとその反動がきてしまいますね。  暫くブログを更新する気になかなかなれませんでした。  

ところで金。 

表題の1033$突破というのは、このブログ書き始めてからずっとこだわってきていた数字ですが、正確には1033.9$がこれまでの最高値なのは皆さんもご存じだと思います。 ですが、このままでいいんです。 

この2008年3月に記録した史上最高値(ドル建て)を突破するときの予測される出来事。

ドルの暴落、米国債、米国株式市場、米国不動産市場の暴落が同時若しくはほぼ時を同じくして起こることでしょう。  米国を震源として起こる全世界が経験のない大地震が起きたら…日本もどうなるか容易に想像できます。


私は日本の不動産市場で飯を食っているわけですが、日本円で見た場合明らかに今米国不動産に投資するのは、愚の骨頂ですね。  もう暫くは金や銀の価格上昇の恩恵を受けましょう。

先日、サブプライムで傷ついた米国不動産を中国の投資家がツアーで買いにきているというニュースも見ましたが、時期尚早です。  

今回は全世界を巻き込んだ不動産バブルが起きてましたので(ドイツや日本は比較的小さいものでしたが)、当分の間手を出すのは控えた方がいいですね。


これも私に全く関係ないことで、余計な心配なのですが、ロバート・キヨサキ大丈夫でしょうか?  不動産投資の伝道者となって結果的に素人を煽ってしまった彼、最近、表に出てくることがめっきり少なくなったように感じてます。

私の顧客でご記憶されている方もいると思いますが、私は今回の不動産ミニバブルの最中(2005〜2007年頃)、ロバート・キヨサキが近い将来、もしかしたら殺されるんじゃないか?と話していましたでしょう?  

その時、私が特に強調していたのは、価格が絶頂を迎える早い前から、少なくても自分のセミナーや読者に対して警告しなくてはいけないと。  十分な期間をおいて警告を発し続けないと影響を受けた人々にに周知されないと。  いくら『金持ち父さん貧乏父さん』で大儲けできたとしても殺されては何も意味が無い。 だから少なくてもお金を払った人々には、余裕を持って警告を発信しなければならないと。  

お金が絡んでいなければ全くの杞憂なのですが、病気を除いて人生で地獄を見ることが多いのはその多くがお金が絡んだ時でしょう。

今回は全くとりとめのない話ですが御容赦を。

私は不動産という現場にいるが故についそんなことも考えてしまうのでした。
posted by kanji at 18:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 著者の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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