金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2009年08月12日

過去にボツにした記事

過去、ボツにした記事に手直しを入れて書きます。 
もはや分析しても仕方ないのですが、このまま捨てるのももったいないので、記録に残します、


最近、かなり心配になってきた“ジパング”。  間に合うのか? このまま赤字が続くのは既定路線だが、金価格が抑え込まれている間に息絶えてしまうんじゃないかと。 

もはや、営業利益を出すことは間違いなく不可能になった状態で、少しでも経常利益を出すためにか本日、ゴールドキャニオン社(Gold Canyon Resources Inc.,TSX:GCU.V)に400,000カナダドルを投資して、4.4%の株式を握ることを発表しました。  

また、8/11に発表されたスタンダード鉱山操業延期により、来年度の決算(2010年度)でも営業赤字に陥ることは確実になりました。 そうするとまた、新株発行により運転資金をまかなうことになります。 株式の大幅な希薄化が加速することになるでしょう。 

するとBPS(一株当たり純資産)は来年には500円程度になるのでしょうか? 最近アラスカのポゴ金鉱山を完全買収した、世界一の菱刈鉱山を持つ住友金属鉱山でさえBPSは900円程度で、株価が1400円ちょっと。  掘れば掘るほど赤字が積みあがるフロリダとスタンダード金鉱山とは比較にもなりません。 従って現時点での私が考えるジパング社の適正株価は下駄を履かせても800円程度になってしまいます。

彼と株主にとっての最大の不幸は、彼はあくまで、“投機家”であって“経営者”ではないということでしょう。  以前にも書きましたが、私は彼の眼の着け所だけは今でさえ、高く評価しています。

しかし、大変不幸なことに彼には経営能力がないことが長年に渡り実証されてしまっていますので、金鉱山の操業に注力するよりも、投資ファンドのように利益を出す方が自分にはあっていると考え直したのかもしれません。

当たらずとも遠からずだと思っています。



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