金銀投資作戦参謀本部戦闘記録書庫

2009年08月31日

ジパング燃ゆ 3(残された時間は?)

この数日、ジパング株関連の掲示板が大変なことになっていますね。

批判・非難・罵倒の嵐で、応援の書き込みは代表者本人やその関係者らしき人のみ。  中には、友人や家庭を失くしたという書き込みもあって、悲しい気持ちにさせられます。

それに真偽の程はわかりませんが、増田さんが幸福の科学の信者なんてことも。  普通、宗教でてきたらかなりヤバイでしょう。

先日、松藤氏と増田氏の対談本を立ち読みしました(私は月20,000円程経済書を購入してるので、普通の本であれば1時間もかからないうちに全部読み切れます)。

改めて良くわかったのが、本人は全く気づいていないということ。 

特に苦笑したのは、時価総額経営のむなしさを語っていている一方、金が暴投したら金山会社を株式で買収したいなんて書いていること。 それに自分のことしか考えていないとアメリカの経営者を批判しているが、自分も全く同じことをやっているのにその自覚が全くないこと

そして金が暴投したら、ジパング株が30兆円になったらなんてことを2度ほど語りかけるも、増田さんはスルーしてコメントなし。  増田さんも良くわかってるんでしょう。

どこまで存続できるか?  本人が一番わかっていると思いますが、そろそろ限界が見えつつあります。

一縷の望みは、金暴騰がすぐそこまで迫ってるので、また本を出したり講演会を開いたりして、何も知らない素人さん達からお金を、例の

「1株で家一軒買える!」

でだまして引っ張ってくるしかないでしょう。 間に合えばの話ですが、生き残れる可能性もまだあると思います。  ただ、舞台裏から熱演している本人を見れば、褌一丁で本当は何もないのがわかってしまいまけど。

上半期でも予想以上のペースで赤字が積み上がっています。 もはや過去に高値で売ったジパング株の創業者益がどこまでもつか?   一生懸命PKOをやっているようですが、どこまで続くか?

金掲示板で、売却完了の報告をしましたので、気がかりもなくなりました。
もう掲示板に書き込むことはないでしょう。

あとはただ、静観していこうと思ってます。


2009年08月29日

金現物保有のススメ

金掲示板でも話題になったことがあった金ETF。

買ってますか?

まさか、このブログを見に来る人で、金ETFのリスクについて知らない人はいないと思いますが、改めて重要な部分の抜粋を整理しましょう。 私が実際に取引している大証金ETFについて。

私はSPDRの金ETFでは取引していません。 ある日突然、王様は真っ裸だったとわかって暴落する可能性ありと考えていますから…
 
マネー雑誌等で盛んに現物の裏付けのあると宣伝されているSPDRですが金現物の裏付けなんてないんですよ。 本当は…。 
私が損切りした某会社の社長も自身の著作で金ETFを勧めていましたが、訂正を宣言した方がいいんじゃないでしょうか? 印刷物は残ってしまいますからね。 余計なおせっかいかもしれませんが…


…という噂が流れているとしておきます。 ないと思いますが、SPDRからなんか言われたら莫迦らしいので。


・金価格連動型上場投資信託(1328)
http://www.nomura-am.co.jp/fund/monthly1/M1141328.pdf

<委託会社>野村アセットマネジメント梶mファンドの運用の指図等]
<受託会社>三菱UFJ信託銀行梶mファンドの保管、管理業務]

当ファンドは、金価格に連動する投資成果を目的として発行された有価証券等を投資対象とし、金価格の下落による組入有価証券の価格の下落や、組入有価証券の発行体の倒産や財務状況悪化等の影響により、基準価額が下落することがあります。また組入有価証券は為替相場の変動を受けるため、為替の変動により基準価額が下落することがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、市場取引価格または基準価額の下落により、損失が生じることがあります。

資産内容2009年7月31日 現在
組入銘柄数 : 6 銘柄

・格付はS&P社あるいはムーディーズ社のいずれかの格付機関の低い方の格付によります。

格付別配分合計100.0%

AAA 43.2%
AA 38.5%
A 17.8%
BBB以下 0.5%



銘柄名純資産比

Kommunalbanken AS 25.9%
Eksportfinans ASA 20.8%
UBS AG Jersey Branch 17.8%
Eksportfinans ASA 17.7%
Kommunalbanken AS 8.8%
Kommunalbanken AS 8.6%


いつの間に銘柄が入れ替わってました…。 まだバークレーだと思ってましたが…。 組み入れ比率の高い、

Kommunalbanken AS
Eksportfinans ASA

なんてどうやらノルウェーの公益法人のようです。 逆に少し安心しました。 英国政府に資本注入されたとはいえ、国家としてアメリカ以上の危機かもしれない英国の金融機関のものよりはね。
posted by kanji at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 金銀現物・ETF・先物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

今日は商業不動産(主にオフィス)の賃料について

初心に戻って…

「2年後以降、金を不動産に全額換えていく−」というのがプロフィール紹介でもある私の戦略です。 金の時代の到来を予測できても、(ジパングを筆頭に)金が上昇しても逆に暴落する金鉱株もある−ということを真剣に考えなかったのが、私の見る目のなさ。

正直、こんなに時間をかけても、こんなパフォーマンスでは、全額金現物に換えてほっといた方がよっぽど良かった−というのが私の率直な感想です。

ですから2年後以降、私は自分の専門分野である不動産に戻っていくつもりです。 確実に勝てる場所に。  

ところで今、収益物件を探している不動産投資家さん達は、まだ思った程利回りが良くないと感じているはずです。  未だに買い意欲が旺盛な投資家さんがいかに多いことか! それこ都心で現況利回りで10%も回れば皆喜んで買っていきます。  まだ早いのに…

それこそ都心でも、Netの利回りは、8〜9%あればいい方でしょう。 地方のアパマンなんかは12%以上の物件が結構出てきてますが、そんな利回りで誰が買うの?

特に商業不動産は、一旦テナントが退去すると平気で1〜2年テナントがつかないことも考えられます。  事実、都心三区のあるオーナーから任されて、募集窓口を引きうけていたこともありますが、2002〜2003年の商業不動産どん底の時期には、1年近く満室にすることができませんでした。

ビルの基本性能が悪くないのにも関わらず。 

収益還元法から見た、不動産の賃料は確実に2002〜2003年の最安値に近付きつつあります。

丸の内の新築ビルで3万円台が出始めています。 確実に賃料が下がって、今までの利回りが空想利回りになる時代がくるでしょう。

特に地方の不動産を買うのであれば、不動産のプロを自他共に認める人でなければ、商業系は手を出したらダメですよ。  特に借金で買うのにはリスクがあり過ぎます。

私のブログを見ている人は気をつけてください。

その内に少しづつ書いていきますが、私は、海外(中国・韓国・ロシア極東)までわざわざ不動産を調べに行っています。 恐らく私の会社にはこんな人間誰もいないでしょう。

特に面白かったのは、ロシア極東地域で、初めて訪問した2001年当時2LDKのクバルチーラ(日本のマンション)が100万円で買えたのに、2007年のピーク時には600万円にまでなっていました。

NYダウ、コモディティー等が揃って最高値を付けていた頃の話です。
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